スマホ 電話のかけ方

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スマホならいろんなことができる!とはいえ、やはり電話がつかえなくては意味がありません。

今回は基本中の基本、

Android スマホでの「電話のかけ方」について説明します。

スマホに買い替えたら電話が掛けられない・・・では恥ずかしいですよね?

今までのケータイと少し勝手が違うので早めに操作法をチェックしておきましょう。

【電話のかけ方】

スマホで電話をする際は「電話をかけるためのアプリ」を使用します。

電話を掛けるのにアプリを使うの?と思うかもしれませんね。

でも実は従来のケータイでは意識せずに使えていただけで、同じような仕組みで電話を発信していたのですよ。ガラケーってよくできているのです。

逆にスマートフォンで何か動作を起こす際にはなんでも「アプリを使う」イメージを持っていると分かりやすいかと思います。

さて、スマホにはいくつかの電話関連アプリがインストールされていると思いますが、

「ダイヤル」と「連絡先」というアプリを使って解説します。※「電話」アプリに統合されている場合は「電話」アプリのダイヤル機能を使いましょう。

今回はダイヤル」アプリでの電話のかけ方をご紹介しますね。

↓ダイヤルと連絡先

ダイヤルと連絡先

※ご注意

Android のバージョンにより「ダイヤル」ではなく「電話」アプリがインストールされているスマートフォンもあります。ダイヤルアプリに少し機能が増えたものが電話アプリですが基本的な使い方はそれほど変わりません。

電話アプリ

「電話のかけ方」の記事はこのままダイヤルアプリを使い説明し続けますが、電話アプリが搭載されているスマホをお使いの方は電話アプリの使い方もご一読いただければ幸いです。

電話アプリの使い方

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◆電話番号を直接打ち込んで電話する方法

もっとも基本的な電話のかけ方です。大事ですのではじめはここから覚えていきましょう。

「ダイヤル」アプリを起動させます。

ダイヤルアプリ起動

画面下の中央にに「丸いアイコン」がありますよね。

この「ダイヤルアイコン」をタップします。

ダイヤルアプリ

すると通常の電話のようなテンキー(数字ボタン)が出てくるので、かけたい電話番号を入力して「受話器のアイコン」をタップすると電話がかけられます。

受話器のアイコンは電話の「発信」のアイコンです。覚えておきましょうね。
(*´▽`*)b

また、電話帳のように予め登録してある電話番号に掛ける場合はこちら。
「連絡先」アプリを使って電話を掛ける方法

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この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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コメント

  1. 匿名 より:

    このアプリ、迷惑電話の着信拒否ができない最悪。

  2. shima Shima より:

    >匿名 様
    コメントありがとうございます。
    そうですね。この記事のアプリはdocomoで使われているものなのですが、例えば「今、かかってきた電話を拒否したい」なんてときには不便かもしれませんね。

    一応、かかってきた電話の場合は番号を長押しすると「電話番号をコピーする」などの項目が表示されるので着信拒否サービスに登録するときのためにコピーできるようになっているのかもしれません。※着信拒否方法は携帯電話会社などの違いにより異なります。

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