【スマホ電池を長持ちさせるテクニック 画面設定編】
最近は大容量化されつつあるスマホバッテリーですが、それでもバッテリー切れは避けたいもの。
今回は「画面設定」によるAndroid スマホのバッテリーを長持ちさせるテクニックをご紹介します!
基本的なことですがスマートフォンの電池が長持ちする省エネ設定です。
実は「画面設定」による省エネ方法はスマホ節電の基本中の基本。
ディスプレイのバッテリー消費量はスマートフォンの中でも一番なのです!
だからこそ覚えておきたい画面設定。
特にスマホ初心者の方には是非、覚えてもらいたいバッテリー長持ち設定です。
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少し設定変更するだけでバッテリーの節電になります。電池のもちが気になる方は是非、設定をチェックしてみてください。
◆画面の明るさ設定◆
Android スマートフォンは大画面の機種が多いですよね。
画面が大きいと使いやすいのですが、ディスプレイにかかる電力は相当なもの。
「明るさ調整」で画面の明るさを「暗めに設定」しておきましょう。
これだけでもバッテリーの持ちはかなり違います!
目が疲れない程度に暗めに設定しておくとよいかと思います。
また、便利な機能ではありますが「明るさ自動調整」を使わないほうがバッテリーの消費を抑えられます。明るい場所で必要以上に画面が明るくなるのを抑えることが出来るからです。
◆画面の自動回転◆
画面の自動回転とは、スマホを横に傾けると自動で「横画面」に切り替わる機能です。
実はこの機能、頻繁に回転が行われると電池の減りが激しくなります。
横画面をあまりつかわない方は画面設定で自動回転のチェックを外しておくとよいでしょう。
また、ブラウザアプリ等、アプリ内の設定で画面を縦固定できるものもあります。むやみに回転しないようアプリでの画面回転設定をしておくのも良い方法です。
◆スリープ状態になる時間の設定◆
スリープとはスマホの操作を一定時間行わないと画面のバックライトが消えて待機状態になること。
このスリープ状態になるまでの時間を短く設定することでバッテリー消費量を抑えらえられます。
最初は長めに設定してあるので急に短くするとスマホの操作がしにくくなるかもしれません。1分→30秒と徐々に短く設定していって慣らすとよいと思いますよ。
【画面設定編 まとめ】
便利なスマホですが電池切れで動かなくなったら意味がありません。
大画面のスマートフォンほど「ディスプレイ表示」にバッテリーの消費が深く関わっているので、意識して画面の明るさを調節する必要があります。
簡単な設定なので是非、明るさの設定項目を見直してみてくださいね。
(`∀`〇)
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