ボリューム コントロール プラスの使い方
【音量調整アプリ ボリュームコントロール プラス】
今回はボリューム コントロール プラスという音量調整アプリの紹介と解説をします。
【おしらせ】現在(2018/10/1時点)、ボリュームコントロール プラスのページは無くなってしまったようです。念のためリンクは残してありますが他の音量アプリを探してもらうのがよいかと思います。
◆他のおすすめ音量調整ウィジェットを探してみました。
・スタイリッシュでクールなデザインの音量調節アプリ。ウィジェットもあります。
⇒ Slider Widget – 音量
・ボリューム関連はこれひとつで済んでしまう多機能アプリ。もちろんウィジェットもあります。
⇒ Volume Ace Free
「Slider Widget – 音量」は見やすく使いやすくカッコいいシンプルウィジェットです。アプリ画面も操作しやすい初心者におすすめなウィジェットです。
「Volume Ace Free」は音量調節をセットで一括切り替えできるなど多機能な音量調節アプリ。スケジューラーやタイマーも付いているので時間帯で自動音量変更したいという方におすすめです。
ご注意:インストールされている方の為にこの記事ではこのままボリュームコントロール プラスの説明を続けます。予めご了承お願い致します。またこの記事のアプリ情報は2017/4/3時点のものです。
◆ボリュームコントロール プラスの続き
初期状態からだとAndroid スマートフォンの音量調整は「設定」から行うのが基本となります。
本体サイドのボリュームキーでも操作できますが、何の音量を操作したのかわかりにくいのが難点ですよね?
でもご安心を。
音量調節アプリを使えばボリューム調整もカンタンに行うことが出来るんです♪
◆操作イメージ
音量を調節するアプリはたくさんありますが、こちらの「ボリューム コントロール プラス」はスマホ初心者の方でも分かりやすいアプリなのでおすすめです。
私も愛用していてスマホを買い替えたあとは真っ先にインストールするアプリなんですよ。
ボリューム コントロール プラスは、ホーム画面に「ウィジェット」として表示できるので音量状態が一目でわかるところが便利!
※ウィジェットとは?
操作画面がも3種類の好みのスタイルから選べるクールなデザイン。
音量調整できる項目も「メディア(音楽・動画音量)」「着信」「通知」「通話」「アラーム」「システム」の6つもあり、スマホの設定からの調整よりも多くの項目でボリューム設定が可能です。
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【ボリュームコントロール プラス 設定方法】
まず最初にボリュームコントロール プラスの「アプリ」をインストールしておきます。
このアプリを立ち上げても音量調節はできますが、
今回はこのアプリに備わっている「ウィジェット」を利用してホーム画面に設置してみましょう。
※説明は docomo Xperia Z3 で行っています。機種の違いにより操作が異なる場合がありますのでご注意ください。
1.アプリをインストールしたら「ホーム画面を長押し」→「ウィジェット」をタップします。
2.ウィジェット一覧にボリュームコントロール プラスが表示されるのでタップします。
※アイコンが2つありますが上は「小さなウィジェット」、下は「大きなウィジェット」が選べるようになっています。今回は小さなウィジェットを選びました。
3.「ウィジェットの設定」画面が表示され、ここでカラーや詳細設定を選べたりします。
今はとりあえず「ウィジェットを作成します」をタップしてください。
4.ホームにウィジェット(小さいサイズ)が表示されました。ドラッグ&ドロップで好みの位置に移動できます。
5.ウィジェット一覧にあったもうひとつのアイコンを選択すると下図のような「大きめのウィジェット」も表示することが出来ます。
「ウィジェットの設定」画面では「カラー」を選んだり出来ます。
「更新間隔」を設定するとサイドキー等でボリュームを操作してもウィジェットに(更新間隔の時間で)反映され、一目で現状の音量状態が分かるようになります。この辺りは設定してもしなくてもよいかと思うのでお好みでどうぞ。
好みの大きさ、形のウィジェットを選んで設置できれば完了です。
ウィジェットをタップすると音量を調節する画面が現れます。
【ボリュームコントロール プラス 画面種類】
操作方法の前に「画面の種類」を紹介しておきますね。
◆ダイヤルタイプ
大きな円を指で回すようになぞると音量調節できます。
調整したい音量項目をタップして選択。ダイヤルを回すことでボリュームを上げ下げ出来ます
音楽プレイヤーのボリューム調節をする感覚で操作できるクールな操作画面ですね。
スマホで音楽をよく聴くという方におすすめの操作画面ではないでしょうか。
◆シークバー(スライダー)タイプ
シークバーを操作するいわゆる「スライダー」タイプ。
すばやくボリューム調整するのに便利な画面です。
つまみのような部分をドラッグしながら左右にスライドさせて音量変更します。
◆ボタンタイプ
細かく音量設定できるのがボタンタイプ。
ちなみに筆者はこの画面を使っています。このタイプは操作ミスで音が大きくなりすぎるのを防げます。
各項目の「+」「-」ボタンで音量変更できます。
【ボリュームコントロール プラス 操作方法】
「シークバー」と「ボタン」タイプでは各項目の音量を調節するだけでOK!
ただし「ダイヤル」タイプは先に音量の項目(メディア、着信など)をタップで選んでからダイヤル操作します。
画面の切り替えは「画面右下のサブメニュー」→「操作方式」から切り替えられます。
「操作方式」は好みのスタイルを選択してみましょう。
また、ボリュームコントロール プラスの操作画面ではアイコンをタップするだけで「マナーモード(バイブ)」「ミュート(消音)」の切り替えが可能です。
その他、詳細設定やスケジューラー等がありますが、特に必要がなければ設定の必要はありません。
そのまま使えるスマホ初心者にもやさしいボリューム調節アプリです。
スマートフォンは「設定」からの音量変更が面倒くさく、わかりにくいのでボリューム コントロール プラスのような音量調節アプリはとても便利ですよ。
(σ・∀・)σ
【おしらせ】2018/10/1時点、ボリュームコントロール プラスのページが表示されない状態が続いています。念のためリンクは残してありますが他の音量アプリを探してもらうのがよいかと思います。
他のおすすめ音量調整ウィジェットを探してみました。
⇒ Volume Control Widget
Android アプリ『ボリュームコントロール プラス』をGoogle Play からインストールする
※この記事のアプリ情報は2017/4/3時点のものです。
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