AQUOS R10 SH-51F のスクリーンショット方法は、
「電源キー」+「音量DOWNキー(-)」の同時押しです。
同時長押しではなく「同時に短く」押しでスクリーンショットが撮れます。
スクリーンショット画像は Google フォトなどの画像閲覧アプリで確認できますよ。
スポンサーリンク【AQUOS R10 SH-51F スクリーンショット手順 詳細】
AQUOS R10 SH-51F のサイドキーを使った 一般的なスクリーンショット撮影方法から説明します。
1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.本体右側の「電源キー/指紋センサー」と「音量DOWNキー」を同時に「短押し」します。
3.スクリーンショットが撮影されます。
スクリーンショット撮影後、画面左下にサムネイル画像が表示されるので「編集」や「共有」をタップすることで撮影したスクリーンショットの画像編集やSNS投稿などができます
「キャプチャ範囲を拡大」が表示される場合は、範囲を指定して縦に長いスクリーンショットを撮ることができます。
加工などの必要がない場合は、左右にスワイプすればサムネイルはすぐに消すことができます。
注意:スクリーンショットしたい画面によっては「著作権保護などの理由」からスクリーンショットできない場合があります。あらかじめご了承ください。
【Clip Now を使ったスクリーンショット方法】
AQUOS R10 SH-51F では「Clip Now(クリップナウ)」という画面操作でスクリーンショットできる方法が使えます。
Clip Nowを使うためには初期設定が必要なので、予め設定しておきましょう。
「設定」→「AQUOS トリック」→「Clip Now」から「ON」にしておきます。
1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.画面右上、または左上をロングタッチ(長押し)します。
3.バイブが鳴ったら「指を離す」ことでスクリーンショット撮影できます。
意図せず Clip Nowが作動してしまったら、「×」アイコンまで指をスライドして離すことでスクリーンショットをキャンセルできます。
【撮った時にサムネイル画像が出るのはなぜ?】
スクリーンショットを撮ると小さい画像「サムネイル」が画面下に一定時間、表示されます。
サムネイルが表示されている間にサムネイルやメニューボタンをタップすることで画像の編集、メール添付、SNS共有などができます。
撮ったスクリーンショットをすぐSNSに投稿したい、画像加工したいなんて時にときに便利です。
サムネイルは「左右にスワイプ」で消えます。サムネイルを消しても先に撮ったスクリーンショットが消えることはありません。
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
近年の docomo のスマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。
過去の機種を調べたいときはコチラのスクリーンショット機種別まとめページで調べてみてください。
docomoモデルのスマホではありますがけっこう昔の機種まで載せてあるので、昔のスマホを使っている方は参考にしてみてください。
【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】
AQUOS R10 SH-51Fでのスクリーンショットは、他のAndroidスマートフォンと同じくの直感的な操作で撮れます!AQUOSシリーズを長年ご愛用されている方にとって、この変わらない操作性は大きなメリット。新しい機種に買い替えても、迷うことなく大切な瞬間をすぐに保存できます。
Clip Nowなど、AQUOS R10 SH-51Fの便利なスクリーンショット機能を活用して、SNSへの投稿や情報共有をさらにスムーズにできますね。
【AQUOS R10 SH-51F】大人に刺さる魅力と進化したカメラ性能を深掘り
シャープから登場した最新スマートフォン、AQUOS R10 SH-51Fは、「日常使いに最適な一台が欲しい」「落ち着いたデザインと高いカメラ性能を両立したい」そんな方におすすめの一台です。
・際立つデザインと選び抜かれたカラー
AQUOS R10 SH-51Fは、近年のAQUOSシリーズの象徴ともいえる丸みを帯びた個性的なカメラデザインを継承。手に馴染むだけでなく、所有する喜びを感じさせる洗練されたデザインは、すでに多くのユーザーに浸透し、その地位を確立しています。
カラーバリエーションは3種類(※販路によって限定色あり)を展開。どれも派手さを抑えつつ、大人の風格を漂わせる落ち着いた色合いが特徴です。上質さを求めるシニア層の方々に満足されるラインナップでしょう。
・絶妙なサイズ感とパワフルな性能の融合
ディスプレイには「約6.5インチ Full HD+/Pro IGZO OLED 有機EL」を採用。
最近の大型化するスマートフォンの中で、AQUOS R10 SH-51Fは「大きすぎず、ちょうど良い」と感じる絶妙なサイズ感を実現しています。本体サイズも約156(H)×約75(W)×約8.9(D)mmと、片手での操作性やポケットへの収まりやすさを重視する方には特におすすめ。
価格は昨今のハイエンドモデルと比較して抑えられているにも関わらず、内蔵メモリは「RAM 12GB/ROM 256GB」と妥協のないパワフルなスペック。
日常使いはもちろん、さらに一歩進んだ快適なスマートフォン体験を提供し、多くの方に選ばれる人気機種となることでしょう。
・AQUOS R10 SH-51F最大の進化点:14chスペクトルセンサー搭載カメラ
「AQUOS R10 SH-51Fと前モデルR9の違いは?」
「R9から買い替える価値はあるの?」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
※詳しい比較は、AQUOS R10とAQUOS R9を徹底比較!スペックの違いと進化したポイントは?
の記事で紹介しています。
確かに、AQUOS R10 SH-51Fは、SoC(Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform)、ディスプレイ、バッテリー容量、カメラの画素数といった基本的なスペックにおいては、前モデルAQUOS R9の優秀な性能を多く引き継いでいます。というか、同じです。
そのため、劇的な性能向上を期待している方にとっては、R10ならではの「すごい!」と感じる点が少ないと感じてしまう可能性もゼロではありません。
しかし、AQUOS R10 SH-51Fには、R9にはない決定的な進化点があります。それが、新搭載の「14chスペクトルセンサー」です。
この14chスペクトルセンサーは、光を波長ごとに細かく分けてその強さを測定する画期的な技術。これにより、写真の色再現性やホワイトバランスの精度が飛躍的に向上します。
カンタンに言えば、「肉眼で見たままのような、より自然で美しい写真撮影が可能」になります。
画素数は据え置きながらも、このスペクトルセンサーが実際に写真にどのような魔法をかけるのか、写真撮影を重視するユーザーにとっては非常に興味深いポイントとなるでしょう。あなたの写真が、まるでプロが撮ったかのように生まれ変わるかもしれません。
ちなみに、その他にはサウンド系で、ステレオスピーカーが「レシーバー側:フルメタル型」に進化しています。
・AQUOS R10 SH-51Fはあなたにとっての「買い」か?
現時点でAQUOS R9をお使いで、特に不満がない場合は、必ずしも買い替える必要はないかもしれません。
しかし、もしあなたが「写真のクオリティを最重視したい」「より自然で美しい色合いの写真を残したい」と考えているなら、AQUOS R10 SH-51Fに搭載された14chスペクトルセンサーの恩恵は計り知れないです。
AQUOS R10 SH-51Fは、基本性能の「安定」と、カメラ性能の「進化」を兼ね備えた一台と言えるでしょう。
「安定した使いやすさと、さらに一歩踏み込んだ写真表現」を求める方にとっては、AQUOS R10 SH-51Fは理想的なスマートフォンとなるかもしれませんね。
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