AQUOS R9 SH-51E のスクリーンショット方法は、
「電源キー」+「音量DOWNキー(-)」の同時押し
です。
同時長押しではなく「同時に短く」押すとスクショしやすいです。
スクリーンショット画像は Google フォトなどの画像閲覧アプリで確認できます。
スポンサーリンク【AQUOS R9 SH-51E スクリーンショット手順 詳細】
AQUOS R9 SH-51E はスクショの方法が3つ用意されているので好みやシーンによって使い分けできるのが嬉しい。
まずは、サイドキーを使った 一般的なスクリーンショット撮影方法から説明します。
1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.本体右側の「電源キー」と「音量DOWNキー」を同時に「短押し」します。
3.スクリーンショットが撮影されます。
スクリーンショット撮影後、画面左下にサムネイル画像が表示されるので「編集」や「共有」をタップすることで撮影したスクリーンショットの画像編集やSNS投稿などがすぐできるので便利!
「キャプチャ範囲を拡大」が表示される場合は、範囲を指定して縦に長いスクリーンショットを撮ることができます。
加工などの必要がない場合は、左右にスワイプすればサムネイルはすぐに消すことができます。
サムネイル画像を消しても最初に撮影したスクリーンショット画像は保存されていますのでご安心を。
ご注意:スクリーンショットしたい画面によっては「著作権保護などの理由」からスクリーンショットできない場合があります。予めご了承お願い致します。
【タスクボタンを使ったスクリーンショット方法】
1.画面右下の「タスクボタン」をタップしてアプリ使用履歴を表示します。
2.スクリーンショットしたいアプリ画面を左右スワイプで選びます。
3.左下の「スクリーンショット」をタップすれば、そのアプリ画面をスクリーンショットできます。
サイドキーを使うのが難しい場面で役立つスクリーンショット方法なので覚えておいて損はないです。
詳しくはタスクボタンからスクリーンショットを撮る方法をご覧ください。※機種はAQUOS R9 SH-51E ではありません。
ジェスチャー ナビゲーションを使用している時でもアプリ履歴画面を表示すれば同様の操作が可能です。
【Clip Now を使ったスクリーンショットも可能】
AQUOS シリーズにある「Clip Now」は、AQUOS R9 SH-51E でも使用可能です。
最初に初期設定が必要です。「設定」→「AQUOS トリック」→「Clip Now」をONにしておきましょう。使い方もここで確認できるので読んでおくとよいです。
使用方法:
1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.画面右上、または左上をロングタッチ(長押し)します。
3.バイブがブルッと鳴ってスクリーンショットが撮影できます。
便利で進化しているオリジナルスクショ機能です。ただ、誤操作してしまう方はOFFにしておいたほうがよいかも。
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
近年、発売した docomo スマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。
調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので参考にしてみてください。
【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】
AQUOS R9 SH-51E のスクリーンショット方法は「電源キー」+「音量DOWNキー(-)」の同時押し となっています。
「スキマ時間をスキナ時間に。使う楽しさひろがる。」という AQUOS R9 SH-51E ですが、キャッチコピーが「スキマ時間がスキナ時間…んっ???」となってちょっと意味がわかりにくいかも。
明確に「これだ!」というアピールポイントはない、バランス型のスマートフォンなのかもしれません。確かにスペックだけ見て判断するとバランスの取れたスマホのように思えます。
角ばったボディに丸っこいカメラパーツ。う~ん このデザインはどうなんでしょう?
前モデルとはガラリと印象を変えてきたため、ボディに合わせてカメラも角ばらせたほうがよいように思えました。個人的には前モデルのデザインが好きだったということもあり、アンバランスに感じますね。どうしてもこのカメラデザインにしたかったのであればボディも前モデルのようなやさしい曲線がよかったです…。
また、前モデルより横幅が広くなり、いやに本体サイズが大きくなったようにも感じます。前モデルと新モデルで本当に好みが分かれるデザインかもしれません。
一方、性能面では内部メモリー「RAM 12GB / ROM 256GB」と前モデルより大幅UP!前モデルはハイエンドを語っていましたが、この AQUOS R9 SH-51E はハイエンドを名乗れるレベルの機種だと思います。
しかも値段も安いので、価格を抑えつつサクサク動く高性能スマホがほしい人には狙い目です!
ただし、SoC は「Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform」なので、上位のハイスペックモデルと同じようにはいきませんので、そこは注意しましょう。特に重めのゲームをがっつり遊びたい人には不向きと言えます。
キャッチコピーで言っているようにスキマ時間で楽しむことができる「幅広いコンテンツ」がこの機種メインの活躍の場となるのでしょう。
なので、高輝度ディスプレイ「Pro IGZO OLED 有機EL」採用で明るい場所でも見やすい画面なのはありがたいですね。
また、面白そうな機能として、電話の伝言メッセージをAIが生成した「要約テキスト」で知らせてくれる機能もあります。もし、前置きが長い電話で要件を短く知らせてくれるならいい機能かも?
放熱機能を高めるためのベイパーチャンバー搭載、BOX構造ステレオスピーカー採用、ライカ監修の高性能カメラ と、平均点以上で欠点が見つからない、最近にしてはめずらしい優等生なスマホというのが私の印象です。
AQUOS R9 SH-51E は R8、R8プロの後継機とは思わず、AQUOS の新しいシリーズのスマホとしてみたほうが、よりフラットな目線で判断できると思います。
高級感もあり、お値段もそこそこお買い得なハイエンドモデルだと思うのですがこの機種、やはりデザインが明暗を分けるように感じてしまうのは私だけでしょうか?
(;´・ω・)
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