AQUOS sense9 SH-53E スクリーンショット方法

本ページはプロモーション(広告)が含まれています

AQUOS sense9 SH-53E スクリーンショット方法 操作・設定

AQUOS sense9 SH-53E のスクリーンショットのやり方は

「電源キー/指紋センサー」+「音量キー(小)」の同時短押し

となります。

スクリーンショット画像は Google フォトなどの画像閲覧アプリで確認できます。

スポンサーリンク

【AQUOS sense9 SH-53E スクリーンショット方法 詳細】

AQUOS sense9 SH-53E はスクショの方法が3つ用意されています。

使いやすい方法で撮影してみましょう。
 

【サイドキーを使ったスクリーンショット方法】

一般的な Android スマートフォンでおなじみのスクリーンショット撮影方法から説明していきますね。

1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。

2.本体右側の「電源キー/指紋センサー」+「音量キー(小)」を同時に「短押し」します。

3.スクリーンショットが撮影されます。
 

スクリーンショット撮影後、画面左下にサムネイル画像が表示され、編集・共有などができます。

また、「キャプチャ範囲を拡大」が表示される場合は、範囲を指定して縦に長いスクリーンショットや範囲を指定したスクリーンショットも保存することができます。

サムネイルは左右にスワイプすぐに消すことができます。

【ご注意】アプリ画面によっては著作権保護などの理由からスクリーンショットできない場合があります。
 

撮った時にサムネイル画像が出るのはなぜ?

スクリーンショットを撮ると小さい画像「サムネイル」が画面下に一定時間、表示されるようになっています。

サムネイルが表示されている間にサムネイルやメニューボタンをタップすることで画像の編集、メール添付、SNS共有などができます。

撮ったスクリーンショットをすぐSNSに投稿したい、画像加工したいなんて時にときに便利です。

サムネイルは「左右にスワイプ」で消えます。サムネイルを消しても先に撮ったスクリーンショットが消えることはありません。
 

【タスクボタンを使ったスクリーンショット方法】

1.画面右下の「タスクボタン」をタップしてアプリ使用履歴を表示します。

2.スクリーンショットしたいアプリ画面を左右スワイプで選びます。

3.左下の「スクリーンショット」をタップすると、そのアプリ画面をスクリーンショットできます。

サイドキーを使うのが難しい場面で役立つ方法です。

ジェスチャー ナビゲーションを使用している時でもアプリ履歴画面を表示すれば同様の操作が可能です。
 

【Clip Now を使ったスクリーンショット方法】

AQUOS sense9 SH-53E では、AQUOS シリーズにある「Clip Now」という特殊なスクリーンショット方法が使用できます。

仕様の前に予め、「設定」→「AQUOS トリック」→「Clip Now」をONにしておく必要があります。

使用方法

1.スクリーンショットしたい画面を表示させます。

2.画面右上、または左上をロングタッチ(長押し)します。

3.バイブがブルッと鳴るので、指を離すとスクリーンショット撮影できます。

AQUOS シリーズのオリジナルスクショ機能です。

年々、使いやすく進化しているので、AQUOS をお使いの方は試してみてはいかがでしょうか?
 

【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】

近年の docomo のスマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。

調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので参考にしてみてください。

その他のスマホ機種のスクリーンショット方法はコチラ

さらに過去の機種を調べたいときはコチラのスクリーンショット機種別まとめページへどうぞ。
 

【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】

AQUOS sense9 SH-53E のスクリーンショット方法は、「電源キー/指紋センサー」+「音量キー(小)」の同時短押しとなっています。
 

AQUOS の新しいミドルレンジモデル「AQUOS sense9 SH-53E」はカラーバリエーションが豊富な個性派デザインスマホです。

丁度良い大きさ、丁度良い性能、丁度良いお値段の Android スマホなため、AQUOS シリーズの中でも売れ線の機種でしょう。

エントリーモデルの AQUOS wish4 SH-52E の発売から少し経って出してきましたね。AQUOS wish4 では物足りないと買うのを我慢していた方には、まさに丁度いいスマホ「AQUOS sense9 SH-53E」の登場は嬉しいことでしょう。最初から本命はコチラでそういう筋書だったのかなと感じてしまいました。

まず目を引くのがカメラデザイン。カメラは AQUOS R9 SH-51E のデザインと同じようですが、AQUOS R9 は本体のカタチが角ばっていてイマイチ馴染みませんでした。でもこの AQUOS sense9 SH-53E は丸みを帯びたフェミニンなデザインがカメラ形状とぴったり合っています。

個人的には、個性を出しつつもどこか落ち着きのあるデザインになったと感じます。オンライン通販限定カラーがあるとはいえ、ポップなカラーを複数用意してくれたのは嬉しいですね。(次に出すなら Xp●ria 5 は本当に見習うべき)

カメラデザインは好みが分かれるところだとは思いますが、程よいサイズの AQUOS sense9 SH-53E には合っているデザインではないでしょうか?

また、「専用のシリコンケース」が用意されていて、組み合わせで色々なパターンが楽しめます。

特長あるカメラ部が見えるようになっていて、カメラ部分のカラーとシリコンケースのカラーの組み合わせで思った以上にお洒落なスマホに変身します。本体は無難なホワイトやブラックを購入しても、ケースの色で気分を変えることが可能!

これは上手いなと思いました。ガラケー時代には確かにあったこういう遊び心のある試み。好きな人には刺さりますよね。

性能こそミドルレンジモデルそのものですが、SNSや動画など普段使いの操作なら何の問題もありません。

最近のスマホにしてはめずらしく軽く、重量も約166gしかありません。そもそも本体サイズも程よい大きさなのでより軽く感じると思います。無駄に重いスマホが嫌いなひとには嬉しい機種でしょうね。

「こういうのでいいんだよ」という声が聞こえてきそうな一台です。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

Shimaをフォローする
操作・設定
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました