AQUOS wish4 SH-52E のスクリーンショット方法を解説します。
「電源キー」+「音量DOWNキー(-)」の同時押し
でスクリーンショットが撮れます。
他の Android スマホと同じく、電源キーと音量(小)の同時押し(短押し)で撮影できます。
スポンサーリンク【AQUOS wish4 SH-52E スクリーンショット手順 詳細】
AQUOS wish4 SH-52E には3つのスクリーンショット方法が用意されています。
◆サイドキーを使った 一般的なスクリーンショット方法
1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.本体右側の「電源キー/指紋センサー」と「音量DOWNキー」を同時に「短押し」します。
3.スクリーンショットが撮影されます。
注意:画面により著作権保護などの理由からスクリーンショットできない場合があります。
◆タスクボタンを使ったスクリーンショット方法
タスクボタンをタップするとスクリーンショットボタンが表示されます。アプリの画面を撮りたい時に便利な機能です。
1.画面右下の「タスクボタン」をタップしてアプリ使用履歴を表示します。
2.スクリーンショットしたいアプリ画面を左右スワイプで選びます。
3.左下の「スクリーンショット」をタップしてアプリ画面をスクリーンショットできます。
サイドキーを使うのが難しい場面で役立ちます。
詳しくは、こちらのタスクボタンからスクリーンショットを撮る方法をご覧ください。※機種はAQUOS wish4 SH-52E ではありません。
◆Clip Now を使ったスクリーンショット方法
AQUOS wish4 SH-52E には「Clip Now(クリップナウ)」というちょっと変わったスクリーンショット方法があります。
使うためには予め初期設定が必要です。「設定」→「AQUOS トリック」→「Clip Now」から「ON」にしておきましょう。
1.スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.画面右上、または左上をロングタッチ(長押し)します。
3.バイブが鳴ってスクリーンショット撮影できます。
AQUOS シリーズオリジナルのスクリーンショット機能ですが、誤動作してしまう場合は無理に使う必要はありません。上記2つのスクリーンショットが使いにくい場合は利用を検討してみましょう。
【画面下に小さな画像が出るのはなぜ?】
スクリーンショット撮影後には画面左下にサムネイル画像が一定時間、表示されるようになっています。
「編集」や「共有」をタップすることで撮影したスクリーンショットの画像編集やメール添付、SNS投稿などができます。
撮ったスクリーンショットをすぐ「X」や「LINE」に投稿したい、すぐ画像加工したいなんて時にときに便利ですね。
加工などの必要がない場合は、左右にスワイプすればサムネイルはすぐに消すことができます。
また、「キャプチャ範囲を拡大」と表示される場合は、範囲を指定して縦長のスクリーンショットを撮ることができます。
サムネイル画像を消しても最初に撮影したスクリーンショット画像は保存されています。(最初のスクショと加工後のスクショが保存される)
慣れていないとサムネイル画像が出ることに驚くかもしれませんが、そのままにしておけば消えますし、すぐ消したい場合は「サムネイルを左右にスワイプ」すると消せるので試してみてくださいね。
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
近年の docomo のスマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。
調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので是非、参考にしてみてください。
さらに過去の機種を調べたいときはコチラのスクリーンショット機種別まとめページへどうぞ。
【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】
AQUOS wish4 SH-52E も他のAndroid スマホ同様の操作でスクリーンショットできるので AQUOS を使い続けている人にもわかりやすいですね。
さて、丸みを帯びた可愛らしいデザインの AQUOS wish4 SH-52E は頑丈さもウリになっています。
落としても壊れにくく、カバーガラスの強度向上により、画面の傷つきを抑えます。もちろん、ある程度の落下なら耐えられるレベルだと思いますが、よくスマホを落としちゃうという方には安心感を与えてくれますね。
約60%再生プラスチック材を使用で環境にやさしいイマドキ仕様のスマホ。ハンドソープで洗えるだけでなく、ある程度ならアルコール除菌シートでも拭けるとのことで、雑菌が気になるひとにも向いていますね。私もティッシュではよく拭きますが、たまに除菌シートでゴシゴシ拭きたい時はあります。
ただ、前モデルの wish3 よりだいぶ大きいサイズになったのが気になるところ。wish3 のあの小さく可愛らしいところがよかったので大きくしちゃって大丈夫なの?と心配になりました。
画面サイズは、約6.6インチと見やすくなりましたが、この機種を選ぶ方は電話がメインとなる方でしょうから、大画面で動画を観たりするのかな?メール(というかSMS)の文字が少し見やすくなるぐらいな気もします。
しかも、内蔵メモリは「RAM 4GB/ROM 64GB」と、最近のスマホ性能としては心許ないです。操作して感じましたが、写真を見るなどのスマホ内での画面遷移だけでももっさりした印象。お世辞にもサクサク動くとは言えませんので高機能スマホに慣れている方は実際に操作してみてからの購入をおすすめします。
サクサク動かないからといってもスマホが悪いわけではありません。ネット利用のコンテンツが進化しすぎているためそういう使い方には向いていないだけで、電話を受ける&かける、メールやSMS、写真を撮る、見るなどの使い方なら全然問題なく使えます。特にスマホに不慣れな初心者さんなら気にならない程度のもっさり感なのでご安心を。
カラー(ドコモ版)はグレーに近い「ブルー」、クリーム色の「ホワイト」、定番の「ブラック」とシブめな色で揃えてあります。カラー自体は落ち着いたよい色だと思います。
しかし、可愛らしいデザインを好む人がこの地味目のカラーを好むだろうか?もし、前モデルの小ささを引き継いでいたなら wish4 の丸みを帯びたデザインがぴったり合ったのではないか?と疑問が残ってしまいます。
まあ、前モデルが小さくて売れなかったから大きくしたのかもしれませんし、メーカーさんじゃないと正解はわかりませんよね。※大きいとっても最近のスマホの中では普通サイズです。
丸みある可愛いデザインで前モデルよりサイズ大きめ。渋めの落ち着いたカラーが好みで電話メインの使い方。とにかく価格の安いスマホが欲しい方に合っている機種でしょう。また、価格面からみてもスマホ初心者のエントリーモデルとしておすすめだと思います。
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