Galaxy S24 Ultra SC-52E スクリーンショット方法

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Galaxy S24 Ultra SC-52E のスクリーンショットの方法は、

本体右側「音量 DOWNキー」+「サイドキー(電源キー)」の同時短押し

です。
 

Galaxy シリーズではスクリーンショットが「スクリーンキャプチャ」という名称になっています。

しかし、この記事では馴染みある「スクリーンショット」という名前で解説しています。予めご了承お願い致します。

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【Galaxy S24 Ultra SC-52E スクリーンショット手順 詳細】

Galaxy S24 Ultra SC-52E は、「電源キー」が「サイドキー」という名称になっていますので、その点にご注意ください。
 

1.スクショしたい画面を表示させておく。

2.本体右側の「音量DOWNキー」+「サイドキー(電源キー)」を「同時に短く」押す。

3.スクリーンショットが撮影され保存されます。

ボタンは、長押しではなく「同時に短く押す」と撮りやすいです。
 

※一部のアプリでは著作権の関係か、スクリーンショットが動作しない場合があります。

また、Galaxy S24 Ultra SC-52E ではタスクボタンからのスクリーンショットができなくなってしまった?ようです。

もし、タスクボタンからのスクリーンショット方法を知っている方がいましたら教えていただけると助かります。
 

【範囲拡大スクリーンショット方法】

スクリーンショットを撮ったあとに表示されるメニューから範囲を拡大・指定して「スクロールキャプチャ」というスクリーンショットを取ることができます。

サムネイル画像が表示されている間、メニューに「下向きのアイコン」が表示される場合に限り、タップするとスクリーンショットの範囲をドラッグ&ドロップで指定できます。

その後「保存」をタップで範囲指定したスクリーンショット画像も保存できます。

ウェブページなど縦に長いスクリーンショットも撮影できます。

最初に撮ったスクリーンショットとは別にもう一枚、範囲指定したスクリーンショットが撮ることができます。
 

【撮った時に、なぜか小さなサムネイル画像が出る?】

スクリーンショットを撮ると小さい画像「サムネイル」が画面下に一定時間 表示されます。

サムネイルが表示されている間にサムネイルやメニューボタンをタップすることで「範囲拡大スクリーンショット」「画像の編集」「メール添付」「SNS共有」などができます。

撮ったスクリーンショットをすぐSNSに投稿したい、画像加工したいなんて時にときに便利です。

サムネイルは「左右にスワイプ」または「×ボタンをタップ」で消えます。サムネイルを消しても先に撮ったスクリーンショットが消えることはありません。
 

【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】

一般的なサイドキーを使ったスクリーンショットは撮れます。

ただし、なぜかタスクボタンからのスクリーンショットが撮れなくなっているのは残念。
 

Galaxy S24 Ultra SC-52E は画面サイズ「約6.8インチ Quad HD+」の見た目がハードなハイエンドモデル。重さも「233g」とけっこうなものなので利用者を選ぶのは間違いなし。気軽にポッケに入れて~なんてのは難しそうなスマホです。

カメラ周りなど個人的には「いくらなんでもゴツくなりすぎているのでは?」と感じてしまいますがファンの方はいかがなんでしょうか?

今回のウリは「AI機能」!

ホームボタンを長押ししてから、くるっと丸でかこむだけで、気になるものをすぐ検索できる便利な「かこって検索」をデフォルトで搭載しているのが嬉しい。Galaxy S24 Ultra SC-52E には「Sペン」が付いているので写真の文字や文章を囲むのが得意そう。

また、電話アプリ内で通話内容をリアルタイムで通訳する「リアルタイム通訳」もあります。「かこって検索」同様、機能が名前そのまんまなのがわかりやすくてよいですね。

これらの機能はAIを駆使しているのが特長。時代ですね。

そして驚くことに前機種よりベイパーチャンバーを2倍大きくして(まじか?)冷却性能を向上。長時間のゲームプレイが快適になったそうです。Android スマホの中ではおそらくゲーム面の動作が最も快適な機種なんだろうな(ゲーミングスマホ除く)とは思うので、今後の冷却機能方面の進化も期待したいところです。
 

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shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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