Galaxy Z Flip6 SC-54E のスクリーンショット（スクリーンキャプチャ）は、
本体右側「音量 DOWNキー」＋「サイドキー（電源キー）」の同時短押し
でスクリーンショット撮影できます。
折りたたんだ状態の小さな画面（カバーディスプレイ）も「音量 DOWNキー」＋「サイドキー（電源キー）」の同時短押しでスクリーンショット可能です！
スマホを閉じた状態では音量ボタンの機能が「下側が音量DOWN」になります。
【注意】：Galaxy シリーズではスクリーンショットのことを正式には「スクリーンキャプチャ」と呼びます。
この記事ではわかりやすくするため「スクリーンショット」という一般的な名前で解説していきます。予めご了承お願い致します。
スポンサーリンク【Galaxy Z Flip6 SC-54E スクリーンショット手順 詳細】
android スマホで一般的に「電源キー」と呼ばれているボタンは Galaxy Z Flip6 SC-54E では「サイドキー」という名前で呼ばれているので注意してください。
では、メインディズプレイのスクリーンショット方法手順まとめです。
1. 画面上にスクリーンショットを撮りたい画面を表示させておきます。
2. 本体の右側にある「音量DOWNキー」と「サイドキー（電源キー）」を、「同時に短く」押してください。
3. この操作により、スクリーンショットが撮影され、自動的に保存されます。
注意：長押しではなく、同時に「短く」押すことがポイントです。
また、画面によっては著作権保護などの理由でスクリーンショットできない場合があります。
◆カバーディスプレイもスクリーンショットできる！
Galaxy Z Flip6 SC-54E では、折りたたんだ状態の外側の小さな画面「カバーディスプレイ」も「音量 DOWNキー」＋「サイドキー（電源キー）」の同時短押しでスクリーンショットが可能。
メインディスプレイとカバーディスプレイは同じ動作でスクリーンショットできます。
カバーディスプレイは持ち方にもよりますが、音量ボタンの機能が上下逆転する仕様になっているため、深く考えず、「電源キーと音量（下）」でOKです！
さすが、サムスンさん細かいところも使いやすくしてくれています。
まあ、カバーディスプレイは基本、ウィジェットを表示しておく場所なのでスクリーンショットを撮ることは少ないでしょうが、しっかりスクショ機能が用意されているのはイイですよね！
保存されたスクリーンショット画像は「ギャラリー」や「Google フォト」等の画像閲覧アプリから確認できます。
◆タスクボタンからのスクリーンショットはできない
Galaxy Z Flip6 SC-54E 残念ながらタスクボタンからのスクリーンショットはできない仕様になっています。
最近の Galaxy シリーズはタスクボタンから「スクリーンショット」ができない（ボタンが表示されない）ので、使いにくくなってしまいました。
特に Galaxy Z Flip6 SC-54E、Galaxy Z Fold6 SC-55E、のような特殊な形のスマホこそ、タスクボタンからのスクリーンショットができると助かるので是非、できるよう改良してほしいですね。
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
最近の docomo のスマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。
調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので参考にしてみてください。
さらに過去のスマホ機種のスクリーンショット方法を調べたいときはコチラ
【まとめ ＆ 筆者のちょっと一言のコーナー】
Galaxy Z Flip6 SC-54E では、スクリーンショットを撮りたい画面を表示後、本体右側の「音量DOWNキー」と「電源キー」を優しく同時に押してください。すると、その画面が自動的に保存されます。
面白いのが外側の小さい画面（カバーディスプレイ）もスクリーンショット出来る点ですね。前モデルもスクショできましたが、今回もできるようになっているのが偉い♪
さて、縦型の折り畳みスマホ「Galaxy Z Flip6 SC-54E」の最新モデルが登場。縦に折りたためるスマホは数少ないので注目されますよね。
最初に折り畳みスマホが出てきた頃と比べると、薄く、スタイリッシュになってきていて本当にすごい進化だと思います。
ただ、縦型のメリットは「小さくできること」です。広げても画面サイズは他のスマートフォンとさほど変わらないので、どれだけコンパクトに折りたためるかがポイントになっていますよね。
大画面の「Galaxy Z Fold6 SC-55E」は多少、厚くなっても大きな画面を活用できるメリットがありますが、「Galaxy Z Flip6 SC-54E」はそうはいきません。小さく折りたためるメリットがより重要になってきます。
求められる理由としてすぐ思いつくのが「持ち運びやすさ」です。カメラ撮影時などを除けば、閉じた状態ではあまり使いませんから、持ち運ぶ際にこの「形状」と「大きさ」「厚さ」が皆に求められているかどうかが気になる点です。
実際に持ってみると確かに小さいですが、厚みはあるので、ポケットに入れるにはかさばります。一方、バッグに入れてスマホを持ち運ぶ女性の方などには合っているのではないかと感じました。
皆さんはどう思いますか？このサイズ、形状なら持ち運びやすいと感じられたでしょうか？
筆者の感想としてはあと、もう一段階進化しないと厳しいのではないかと思いました。薄さが今の半分になればポケットにすっぽり収まるという人は多いのではないでしょうか？
無理難題をさらっと言ってしまいましたが、きっとサムスンはそこを目指して開発を進めているのではないでしょうか。頑張ってほしいです。
スポンサーリンク
コメント