【Android スマホの単語登録】初心者でも簡単!Gboardに単語を登録する方法

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【Android スマホの単語登録】初心者でも簡単!Gboardに単語を登録する方法 操作・設定

Androidスマホで文字入力をしていて、

「毎回同じメールアドレスを入力するのが面倒…」

「よく使うフレーズをいちいち打ち込むのが大変」

「専門用語や顔文字の変換がうまくいかない!」

こんな悩みを感じたことはありませんか?

もしあなたがAndroidスマホの文字入力をもっとスムーズに、もっと効率的にしたいと考えているなら、「単語登録」の活用が断然おすすめです。

多くのAndroidスマホで標準キーボードとして使われている「Gboard(ジーボード)」の単語登録機能は、一度設定すればあなたの入力効率を劇的に向上させてくれますよ。

単語登録と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、Gboardなら驚くほど簡単に設定できます。

この機能を使えば、短い「よみ」を入力するだけで、長文の定型文や複雑な専門用語、絵文字入りのフレーズなども一瞬で呼び出せるようになります。

しかし、その便利な単語登録機能へのアクセス方法が少し分かりにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

このガイドでは、Androidスマホ初心者の方でも迷わずGboardに単語を登録できるよう、画像を使って分かりやすく解説していきます。

もう面倒な文字入力に時間を取られる必要はありません。サクサク快適なスマホ入力ライフを手に入れましょう!

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【Gboardでの単語登録手順】

Gboardを使っていて、変換候補に表示させたい単語を登録する方法です。

スマホ機種やバージョンの違いによって、操作や名称が異なる場合があります。なるべくどんな人にもわかるような言葉で書いてはいますが、あらかじめご了承ください。

1.Gboardキーボードを表示する

メッセージアプリやメモ帳など、文字を入力できるアプリを開いて、Gboardキーボードを表示させます。

Gboard 文字入力
 

2.Gboardの設定(歯車アイコン)をタップする

キーボードの上部に表示されているツールバーの中から、歯車の形をした「設定」アイコンを探してタップします。

もし、表示されていない場合は、ツールバー左端の矢印アイコンか四角いアイコンをタップすると、隠れている「設定」アイコンが表示されることがあります。

Gboard 設定アイコン表示方法
 

3.「単語リスト」または「辞書」を選択する

Gboardの設定画面が開いたら、「単語リスト」または「辞書」(「個人辞書」や「ユーザー辞書」と表示されることもあります)をタップします。

単語リスト
 

4.「単語リスト」を選択する

「単語リスト」または「個人辞書」をタップします。

※二回も「単語リスト」という場所をタップしなくてならないので少しややこしいです。

単語リスト
 

5.「日本語」をタップします(表示されない場合もあります)。

日本語
 

6.右上の単語を追加するアイコンをタップする

追加する単語一覧の画面になります。

画面の右下にある「+」アイコン、または「追加」ボタンをタップしてください

+
 

7.単語と読み方を入力する

「単語を入力」の欄に、登録したい単語(例:おはようございます!)を入力します。

「よみ(省略する入力文)」の欄に、その単語を呼び出すための短い読み方(例:おは)を入力します。

おはようございます!

このように単語設定をしておくと、短い「よみ」を入力するだけ単語や文章を呼び出せるので便利です。
 

8.保存する

入力が終わったら、画面右上のチェックマーク、または左上の「←」アイコンをタップして保存します。

「保存ボタン」がない場合もあるので、最初はちょっと心配ですがちゃんと保存されるので大丈夫です。

Android スマホの単語登録

これで単語登録は完了です。次回から、登録した「よみ」(例:おは)を入力すると、変換候補に登録した単語(例:おはようございます!)が表示されるようになります。

よく使う言葉や、文章を登録しておきましょう。
 

【単語の削除方法】

削除したいときは単語登録と同じ手順で、単語の編集画面が開きましょう。

画面右上にある「ゴミ箱」アイコン、または「削除」ボタンをタップします。

Android スマホの単語登録 削除

※もしゴミ箱アイコンが表示されていない場合は、単語を長押しすることで削除オプションが表示される場合もあります。

これで、登録した単語がGboardの辞書から削除されます。
 

【Gboardの単語登録のコツと注意点】

単語登録は、短い「よみ」を入力するだけで、ある程度の長い文章も呼び出せて便利です。

ただ、登録数が増えてくると、同じ「よみ」の違う単語・文章を登録してしまうこともあるでしょう。

そんな時は、よみの文字数を増やして別の単語だと認識させるか、よりよく使う単語のほうを短いよみに優先して設定するのがおすすめです。

また、メールアドレスなども登録できるのが便利ですが、素早く打ち込むことで誤って個人情報を含む文章や文字列を打ち込んでしまうことがあるかもしれません。

リアルタイムで文字を打ち込むチャットなどでは気を付けたいところです。

必要に応じて、個人情報を含む内容は「登録しない」と決めるのもよい使い方だと思いますよ。
 

【まとめ】

お疲れ様でした!これで、Androidスマホの文字入力がもっと快適になるGboardの単語登録方法をマスターできましたね。

日々のスマホ操作で繰り返し入力するメールアドレスや住所、よく使う挨拶文、さらには顔文字なども、一度登録してしまえば、短い「よみ」を入力するだけで瞬時に呼び出すことができます。

これは、文字入力の面倒さを解消し、作業効率を劇的に高める強力な時短術!

登録した単語は、あとから編集したり削除したりも簡単にできるので、内容を変えたいときも編集できて安心です。

単語登録機能を活用して、サクサク快適なスマホライフを送ってください。あなたのAndroidスマホが、さらに賢いパートナーになること間違いなしです!
(*´▽`*)b

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この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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