Gemini 動画生成のやり方【何回作れる?】初心者でも使える簡単プロンプト付き!

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Gemini 動画生成のやり方【何回作れる?】初心者でも使える簡単プロンプト付き! 操作・設定

Gemini での動画生成のやり方を解説します。

「スマホで文章を打ち込むだけで、本物みたいな動画が作れたらいいな」と思ったことはありませんか?

実は、GoogleのAI「Gemini」を使えば、誰でも簡単に動画を作ることができるんです。

でも、Geminiは知っているけど、何をどうすれば動画が作れるかわからない…という方も多いと思います。

プロンプトはどう書けばいいの?

画像ならわかるけど動画を作るための指示って?

そもそも何回ぐらい作れるの?

といった疑問を持ってしまい、動画生成に興味はあるけど二の足を踏んでいる人もいるでしょう。
 

この記事では、例として「Google AI Plus」という Google のAI有料サービスを使って、どうやって動画を作るのか、初心者でもわかるようにやさしく解説します。

Google AI のプラン(クラウド ストレージ付き) – Google One

Google AI Plus は、Google のいろんな AI を使うための有料プランの中でも初心者向けのライトなプランです。Google AI Plus に加入すれば、Geminiで「1日約2回」ほど動画を生成することができるので、お試しには最適なサービスとなっています。

「Geminiで動画生成するのは、どうやってお願いすればいいの?」という疑問や、初心者でも使える「簡単プロンプト テンプレート」をご用意!わかりやすい例え話を使ってお答えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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【そもそもGeminiで動画は作れるの?】

最近はいろんなAIサービスがあるため、「Gemini は動画生成できるの?」といった疑問も当然ありますよね?

はい、作れます!

GoogleのAI「Gemini」に「こんな動画を作って」とお願いするだけで、約8秒程度の短い動画を生み出すことができます。

以前は文章を作るのがメインだったGeminiですが、今は映像まで作れるように進化しました。

ただし、動画を作るには、無料版ではなく「Google AI Plus」などの有料プランが必要です。

Google AI Plus の場合、作れる動画の回数は「1日約2回」程度です。

◆動画生成するのは Gemini?Veo?Flow?

まず、はじめに知っておきたい専門用語の違いがあります。

動画作りを始める前に、少しだけ言葉の整理をしておきましょう。「プラン名」「モデル名(一般名)」「サービス名」など、初心者の方が迷いやすい言葉をまとめました。

特に、気になるのが「Veo(ベオ)」という言葉。GeminiなのにVeoとは何だ?と困惑しますよね。

難しそうですが、一度、ザっと目を通しておくだけでも理解度が格段に上がるのでおすすめです。

言葉の種類 比較 簡単な説明
プラン(契約) Google AI Plus と Gemini Google AI Plusは高性能なAIが使える有料の契約。Geminiだけだと無料のお試し版なのでできることが限られています。
モデル(中身のAI) Gemini と Veo(ベオ) Geminiは言葉を理解する「頭脳」。Veoは映像を作る「プロの画家」です。
サービス(使う場所) Gemini と Flow(フロー) Geminiは会話しながら画像や動画も作れるアプリ。Flowは、Geminiとは異なる別のウェブサイトでクレジットを使って本格的な映像を作る専用サイトです。「Flow」で検索すれば、Google Labs の中の Flow へ行けます。

 
「言葉や会話はGemini、映像はVeoが担当している」とだけ覚えておけば大丈夫!

噂の「ナノバナナ」が画像生成の担当AIモデルだと思えば分かりやすいかもしれませんね。
 

【Gemini 動画生成のやり方(GeminiとFlowの違いも紹介)】

では、実際に動画を作る方法を2つ紹介します。用途に合わせて使い分けましょう。
 

◆Geminiでの作り方

普段AIとおしゃべりしているGeminiの画面から直接作る方法です。

Gemini 動画の作成
 

Geminiは、ブラウザでも使えますが、スマートフォンでは「アプリ版のGemini」を使うことがメインになるでしょう。

やり方はとても簡単。スマホのアプリやパソコンの画面で、チャットに「〇〇の動画を作って」と打ち込んだら、入力欄の近くにある「調整アイコン」から「動画の生成」を選択したあと、「思考モードまたはPro」を選んで「送信ボタン」を押すだけです。※詳しくは後で画像付きで解説。

手軽に作れるのが魅力ですが、Gemini内での動画作成には1日に作れる回数に制限があります。

筆者が試した結果、Gemini内の動画作成は1日2回程度作れました。それとは別に月に一度もらえる 200AIクレジットを使って「Flow」というGoogle のAI動画生成ツールでの作成も可能です。Flowでは、作った動画の「続き」も作れます。
 

◆Flow(動画生成専用のウェブサイト)での作り方

Flow(フロー)は、Google AI Plusなどのプランに入っていると毎月もらえる「AIクレジット(専用のコインのようなもの)」を使って、より本格的な動画を作る場所です。

Flowという専用の作業スペースを使って、数秒の短い映像を繋ぎ合わせて一つの作品にしたり、こだわった映像を作りたいときに使います。

↓動画生成サービスの「Flow」は、Google AI PlusなどのAIプランに加入してもらえるAIクレジットでも利用できる。

Veo
 

Gemini内でもそのまま動画を作れますが、Flowでは AIクレジットを消費する分、より自由度の高い映像制作が可能です。

別の動画編集ソフトを使うことにはなりますが、「続きを作ってから繋げる」とこのような少し長い動画も作れます。

しかし、Geminiから離れて、別のサイトへ移動しないと使えないのが初心者にとって分かりにくい点です。

とはいえ、Google AI Plusで貰えるAIクレジットは少ないため、あくまで本格的に使ってもらうための「お試しサービス」と言った意味合いも強いです。

「Geminiでの生成回数の限度を超えたけど、もうちょっと作りたい!」なんてときには便利なおまけサービスですね。

※2026/4/29時点の情報であり、プランや条件や環境により回数などの制限は変化することがあります。
 

【Gemini 動画生成 操作方法】

Geminiアプリでの動画生成の手順を見ていきましょう。

1.Geminiアプリを起動して、チャット欄に「○○の動画を作ってほしい」と入力する。

Gemini 動画生成
 

2.下段の「調整アイコン」をタップします。

Gemini 調整アイコン
 

3.「動画の作成」をタップします。

Gemini 動画の作成
 

4.動画アイコン(カチンコのマーク)が付きます。

 続いて「モード」をタップしてください。。

Gemini モード切替
 

5.「思考モード」または「Proモード」を選んでタップしてください。おすすめは有料版でのみ使える「Pro」モード。

Gemini 思考モードからProへ切り替え
 

Google AI PlusのGeminiには「思考モード」と「Proモード」がありますが、動画を作るときは「Pro」がおすすめです。思考モードは難しい計算やプログラミングを解く学者さんのようなモードなので、動画のような芸術的な作業をお願いすると考え込んでしまいます。想像力豊かで仕事が早い「Pro」モードの方が、動画作りには合っています。

◆モードのイメージ

【Pro:クリエイティブディレクター(想像力豊か)】

【思考モード:学者・数学者(論理的・手順重視)】
 

6.最後に「送信アイコン」をタップすれば動画生成が始まります。

 動画生成には時間がかかるので、別のアプリを使ったり、スマートフォンを閉じてしまってかまいません。

 しばらくしたら、動画ができているかどうか確かめに行きましょう!


 

【動画生成初心者でもプロンプトが書ける!簡単テンプレート】

AIに動画を作ってもらうための指示文を「プロンプト」と呼びます。

でも、初めて動画生成をする方には、何をどうすればよいかなんてわかりませんよね?

そこで、私が用意した「簡単テンプレート」をご紹介します!

テンプレートの質問に答えながら、作りたい動画のイメージを書き込んでいったら、それをそのままGeminiに入力すればOK!以下の項目を埋めていくことで、AIに伝わりやすいプロンプトが完成します。
 

この下から—

以下の要素を自然に繋がった一つの情景描写として組み合わせ、高品質な動画を生成してください。

【被写体と服装】
(誰が、どんな格好をしているか)

【被写体のアクション・感情】
(何をしているか、どんな表情か)

【背景・環境】
(場所はどこか、周囲に何があるか)

【カメラワーク・構図】
(どこから撮っているか、アップか引きか)

【照明・雰囲気(スタイル)】
(時間帯、光の当たり方、映像のテイスト)

なお、映像内にはいかなる文字、実在のロゴ、ブランドマークも表示させないでください。

—ここまで
 

例えば、このような感じで作りたい動画の要素をどんどん追加していきます。慣れるまで内容はもっと雑でも大丈夫。AIがいい感じにアレンジしてくれます。

↓簡単テンプレートを使ったプロンプトの例

以下の要素を自然に繋がった一つの情景描写として組み合わせ、高品質な動画を生成してください。

【被写体と服装】
黒いロングヘアで20代前半の日本人女性。白い襟付きシャツ、淡いベージュのプリーツスカートを着用し、腕に赤いバンドの腕時計をしている。

【被写体のアクション・感情】
電車の座席に座り、窓の外を穏やかな表情で眺めている。最後にゆっくりとまばたきをする。

【背景・環境】
緩やかに走る電車の車内。周囲に他の乗客はいない。窓の外には、ビルが点在する郊外の街並みが流れている。

【カメラワーク・構図】
女性の顔と上半身を捉えたクローズアップ・ショット。

【照明・雰囲気(スタイル)】
穏やかな午後の自然光。夕焼けではないが、柔らかく暖かみのある光が車内に差し込んでいる。シネマティックで落ち着いた雰囲気の映像。

なお、映像内にはいかなる文字、実在のロゴ、ブランドマークも表示させないでください。
 

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【思い通りの動画を作るプロンプトのコツ(中級者~上級者向け)】

「簡単テンプレート」に慣れたら、もう一段階、上を目指してみましょう!とっておきのコツをご紹介します。

コツ1:箇条書きよりも「一つの自然な文章」にする

AIに指示を出すとき、箇条書きで「女性、電車、夕方、」と書くよりも、「夕方の電車に乗っている女性」のように、自然な一つの文章(一文)にまとめた方が、AIは映像をイメージしやすくなります。

文章を作るAIの場合は、箇条書きの手順書が好ましいです。でも、動画を作るAI(Veo)は優秀な画家です。画家に単語のメモ書きを渡すより、情景を言葉で伝えてあげた方が、頭の中に具体的なイメージが湧いて筆がスムーズに進むのです。

◆繋げた文章のプロンプト例:

緩やかに走る電車の車内で、黒いロングヘアの20代前半の日本人女性が座席に座り、窓の外を穏やかな表情で眺めている。彼女は白い襟付きシャツ、淡いベージュのプリーツスカート、赤いバンドの腕時計を身に着けている。周囲に乗客はおらず、窓の外にはビルが点在する郊外の街並みが流れている。穏やかな午後の自然光が車内に差し込むシネマティックな雰囲気の中、カメラは女性の顔と上半身をクローズアップで捉えており、最後に彼女はゆっくりとまばたきをする。

◆上級者向けワンポイント:

動画生成のプロンプトにおいてマークダウンを使わなくても全く問題ありません。むしろ、Veoなどの動画・画像生成AIには、マークダウン形式は不要です。マークダウンの記号を入力しても、動画AIにとっては映像化するための意味を持たない文字(単なるノイズ)として処理されてしまうためです。
 

コツ2:描いてほしくないものはどうする?

例えば、「動画の中に、実在するロゴや文字は描かないでほしい」と思うことがありますよね?だいたいは、描かないでとお願いすれば大丈夫なのですが、中にはどうしても描いてしまうこともあるようです。

そんな場合、「ロゴを描かないで」と指示するのは得策といえないケースもあります。

心理学で「ピンクの象を想像しないでください」と言われると、かえってピンクの象を想像してしまう現象があります。AIもこれと全く同じで、「ロゴを描かないで」と言われると「ロゴ」という言葉に強く反応してしまい、かえって謎のロゴを描いてしまう確率が高くなります。

画像生成をやったことがある人なら、ネガティブプロンプトに入れたワードがなぜか描かれてしまったという経験もあるでしょう。

そのため、どうしても「描いてほしくないもの」が映ってしまう場合には、「無い状態」を「有る状態」の言葉に言い換えることが必要です。

ダメな例:「有名ブランドのロゴがないシャツ」を描いて。

良い例:「無地のシャツ」や「プレーンなシャツ」を描いて。

このように、否定する言葉を使わずに、「無地」という肯定的な言葉を使ってあげるのが、AIと思い通りの動画を作る最大のコツです。

どうしても心配な場合は、すべての情景を描き終わった最後の一文に「いかなる文字も表示されません」と念押しで付け加えるようにしましょう。

例:なお、映像内にはいかなる文字、実在のロゴ、ブランドマークも表示させないでください。
 

【まとめ】

スマートフォン 笑顔

いかがでしたか?最後にこの記事の要点をまとめます。

・Geminiを使えば、文章から簡単に動画を作ることができる。

・言葉を理解するのはGemini、映像を描くのはVeoというAI。

・指示出し(プロンプト)は箇条書きよりも、情景を思い浮かべた自然な一つの文章がおすすめだが、箇条書きでも動画は作れる!

・避けたい表現は「~を描かないで」ではなく「無地の~」のように肯定的な言葉でお願いする。

最初は難しく感じるかもしれませんが、パズルのように言葉を組み合わせて、ぜひあなただけの素敵な動画を作ってみてくださいね。

ちなみに、Google AI Plusのひとつ上のプラン「Google AI Pro」でも動画作成(Gemini内)は、1日およそ3回までと意外と少ないため、本格的に動画生成するとなると現状では、Google とは別のサービスも選択肢に入るかと思われます。

とはいえ、「比較的安いプランで質の高い動画生成を試せる」という点では、Google AI Plusは、やはり動画生成初心者さんにおすすめと言える有料サービスだと思いますね。
(*´▽`*)b

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この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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