Google Pixel 9 Pro
Google Pixel 9 Pro XL
のスクリーンショット方法は、
「電源キー」+「ボリュームキー 小」を同時 短押しとなっています。
Google Pixel 9 Pro および、Google Pixel 9 Pro XL は、他の android スマホと違って「電源キー」と「ボリュームキー」の「位置が上下逆」になっている点に注意してください。
スポンサーリンク【Google Pixel 9 Pro スクリーンショットの手順 詳細】
・Google Pixel 9 Pro
・Google Pixel 9 Pro XL
こちらの2機種は、電源キーと音量キーの配置が他のスマホと違います。
「上下の位置が逆」になっているので注意してくださいね。
◆サイドキーを使うスクリーンショット方法
1.スクリーンショットしたい画面を表示させます。
2.「電源キー」と「ボリュームキー 小」を同時に「短く」押します。
3.スクリーンショットが撮れます。
スクリーンショットを撮影すると画面下部に一定時間、スクリーンショットのサムネイル画像が表示されます。
4.サムネイル画像にあるメニューボタンから画像の編集や共有が行えます。何もしたくない場合、サムネイル画像は左右にスワイプすることで消せます。
スクリーンショットした画像は Google フォトなど画像閲覧アプリから見ることができます。
著作権保護などの理由で、一部アプリ画面ではスクリーンショットできない場合があります。予めご了承お願い致します。
サイドににあるボタンの位置が他の Android スマホと異なるので最初は戸惑うかもしれませんが、意外と慣れるのは早いと思いますのでご安心を。
◆タスクボタンを使うスクリーンショット方法
1.「タスクボタン(アプリ履歴ボタン)」をタップします。
2.画面下の「スクリーンショット」ボタンをタップします。
3.スクリーンショットが撮れます。
※アプリ履歴を左右にスワイプすることで選んだアプリ画面のスクリーンショットを撮ることができます。
※ジェスチャー・モードの場合でも履歴画面を表示すれば同様の手順でスクリーンショットできます。
詳しい方法は、こちらのタスクボタンからスクリーンショットを撮る方法をご覧ください。
【キャプチャ範囲を拡大するスクリーンショット方法】
スクリーンショット後のサムネイル画像が表示されている間、メニューに「キャプチャ範囲を拡大」と表示される場合に限り「キャプチャ範囲を拡大」をタップするとスクリーンショットの範囲を指定することができます。
ドラッグ&ドロップで範囲指定した後「保存」をタップすると範囲指定したスクリーンショット画像が保存できます。
ウェブページなど縦に長いスクリーンショットも撮影できるので、例えば料理サイトのレシピのページなど縦に長いページをメモ代わりの画像として保存したりできます。
いままでのスクリーンショットは画面に映る範囲でしかスクショ出来ませんでしたが、この機能を使えば画面範囲外でもある程度の領域をスクショできるのでとても便利です。
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
近年の docomo のスマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。
調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので是非、参考にしてみてください。
さらに過去の機種を調べたいときはコチラのスクリーンショット機種別まとめページへどうぞ。
【まとめ & ちょっと一言のコーナー】
・Google Pixel 9 Pro
・Google Pixel 9 Pro XL
こちらの2機種は、「電源キー」+「ボリュームキー 小」を同時 短押しでスクリーンショット撮影できます。
・Google Pixel 9 Pro XL(docomo版)
満を持して発売した、Google が作った AIスマホ「Google Pixel 9 Pro」&「Google Pixel 9 Pro XL」!
完全に iPhoneを意識したスマートフォンだと感じます。デザインこそ違いますが威圧感のあるカメラ周りや、Android の全体的な仕上がりは iPhoneに寄せてきた気がします。
ユーザーがストレスなく iPhoneから乗り換えできるような戦略なのか?とさえ思ってしまいます。だとしたら良い作戦だと感じますが、さてどうなるでしょうか?
Google Pixel 9 Pro、Google Pixel 9 Pro XL、どちらも完全なハイエンドモデルになっているため、けっこうなお値段がします。
基本的にふたつの違いは「サイズ」と「画面の大きさ」です。※バッテリー容量とか重さの違いとかはありますが。
なので、選ぶ際は欲しい大きさの機種を選んでよいでしょう。
アルミニウムのメタルフレームが高級感を演出。AI機能てんこ盛りの「遊べるスマホ」と言った印象が強いです。また、Geminiも端末内に搭載しているため、暇なときはおしゃべりが出来ますw
とはいえ、Geminiは個人的には相性のよいAIのようで、最近は ChatGPTよりも Geminiのほうを好んでよく使っています(おしゃべりしている訳ではない)。
撮った写真の加工もAI技術でなんかいろいろいじれます。人の顔を入れ替えたり、合成したり、写真加工を「自然に楽しめるタイプのひと」には夢のようなスマホでしょう。消しごむマジックを使って不要な物体の写り込みは「消してやるのさ!」で消去。
SoC の「Google Tensor G4」はベンチマークスコアは意識していないとのことなので重いゲームなどは、なんとかできるといった感じになるかと思われます。
筆者はあまりベンチマークを気にしない代わりに、実際の操作感や1~2年使い続けたときに、あとどれぐらいそのスマホが快適に使えるかどうかを重視しています。
しかしそんな筆者でも、重いゲームアプリをサクサク動かせるスマホを求めるのであれば、Google Pixel 9 Pro は厳しいかもと言わざるを得ません。
これはハイエンドモデルとしてみた場合という意味でダメな訳ではありません。他のハイエンド機種のSoCと比べると厳しいかな~?という意見なのでご理解ください。
一見すると、Android 版の iPhoneみたいな立ち位置の Pixel ですが、ゲームアプリに強いiPhoneとはまた別物のスマートフォンだと考えるべきかと。
Google Pixel 9 Pro、Google Pixel 9 Pro XL は「備わっているAI機能に最適化したSoCを搭載」しているらしいので、おそらくGoogle の AI機能が難なく使える性能なのでしょう。ユーザーがスマホをどのような使い方をするかで、Pixel 9 Pro のおすすめ度は変わってくるかと思います。
また、Google Pixel 9 Pro は micro SDカードは使えないので、他のAndroid スマホから乗り換える場合は注意が必要。micro SDカードスロットはありません。
※docomo版では、Google Pixel 9 Pro XL の ROM 512GB 版が販売されていない(2024/9/9時点)ので、その点は注意してください。
本音をいうと、ここまで本気スマホを出したのであれば処理性能にも力を入れてほしかったですね。尖ってるのがカメラデザインだけなのは少し寂しい。
このままでは価格は高いのに肝心の「心臓部分はライト層向け」というイメージになってしまいそうでちょっと心配。
Google Pixel 10(仮)は、もうコア層向けのゲーミングスマホ並み性能になるよう期待して待ちたいと思います。
きっと値段が高くても買う人は買うんじゃないてすかね。そんな高いのは買えん!という人には無印が用意してあるわけだし大丈夫だと思うんですけどね〜。
(^_^;)
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