Xperia 1 VI SO-51E スクリーンショット方法

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Xperia 1 VI SO-51E スクリーンショット方法 操作・設定

Xperia 1 VI SO-51E のスクリーンショットのやり方は、

「音量キー 小」+「電源キー」を同時押し

となっています。

【ご注意】:ボタンを押すときは同時長押しではなく「同時短押し」しましょう。

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【Xperia 1 VI SO-51E スクリーンショット手順 詳細】

Xperia 1 VI SO-51E にはスクリーンショットを撮る方法がいくつかあります。

よく知られている簡単な方法を2つを紹介します。
 

◆サイドキーを使ったスクリーンショット方法

1.スクリーンショット撮影したい画面を表示させます。

2.本体右側にある「音量キー 小」と「電源キー」を「同時に短く」押します。

3.スクリーンショット画像が保存されます。

ボタンを押すときは「同時に」「短く」押すのがコツです。長押しでも撮れないことはないですが、ポンと短押しで十分です。
 

◆タスクボタンを使ったスクリーンショット方法

画面下部にある「タスクボタン(アプリの履歴ボタン)」をタップしてから「スクリーンショット」をタップすると、選んだアプリ画面のスクリーンショットが撮れます

1.「タスク」ボタンをタップします。

2.スクリーンショットしたいアプリの履歴画面を左右スワイプで選んで表示させておきます。

3.画面下部にあるメニューから「スクリーンショット」をタップします。

4.スクリーンショット画像が保存されます。

 ※ジェスチャー・モードの場合でも履歴画面を表示すれば同様の手順でスクリーンショットできます。

詳しい手順は、こちらのタスクボタンからスクリーンショットを撮る方法をご覧ください。機種は異なりますがイメージは伝わると思います。

 

【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】

Xperia 1 VI SO-51E 以外で、近年の docomo のスマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。

調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので参考にしてみてください。

その他のスマホ機種のスクリーンショット方法はコチラ

さらに過去の機種を調べたいときはコチラのスクリーンショット機種別まとめページへどうぞ。
 

【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】

Xperia 1 VI SO-51E はいままで同様の方法でスクリーンショット撮れます。大きな変化があってもここは変わらずよかったです。
 

さて、大きな変化があった「Xperia 1」シリーズ。Xperia 1 VI SO-51E ではなんと「19.5:9 有機ELディスプレイ」を採用!(※いままではアスペクト比 21:9)

当然、本体サイズも変更されてフツーのスマホの形になりました。それでも縦長感はありますが Xperia 1 V と比べると若干縦の長さが短くなり、横幅が広がりました。これはXperiaファンでも好みが分かれるでしょうね。

さらにディスプレイは4Kから「フルHD+」になりました。一見、ダウングレードに思えますが消費電力が抑えられ、バッテリーの持ちが大幅に改良されました。

Xperia 1 のデメリットのひとつが電池持ちの悪さでしたからね。それでもXperia 1 Vのときに「ずいぶん持つようになった!」と感激したものですが、Xperia 1 VI はもっと、各段にバッテリー消費量が抑えられるようになったみたいです。それだけ4Kってのが凄まじかったんでしょうね。

重量はほんの少しだけ重くなり、約192gです。Xperia 1 Vは約187gなので比べてもわかりません。ですが、もしかしたら手に持った感じで人によっては重く感じたり軽く感じたりするかもしれません。

わずかですが横幅が広がっているのでいままでのXperia 1 シリーズより握りにくくなるかと思います。筆者もいじってみましたが「言われてみれば昔の機種のほうが持ちやすいかな?」ぐらいな感覚でした。確かに違うのだけど気になるほどではないといった印象。手の小さな方ほど印象の違いが大きそう?

性能面は文句なしのハイエンドモデルですが、やはり今回の目玉は「本体とディスプレイのサイズ変更」ですね!

個人的にはよいアップデートだと思います。特に縦長や4Kに執着はないのでパンチホールさえ無ければ問題ないです。むしろ縦長を止めてくれてありがとうと言いたい。

ただ、一方で「縦長アスペクト比 21:9」という強烈な個性を失って一般的なカタチになった Xperia 1 を20万円出して欲しがるひとはどれぐらいいるのかな?という不安はあります。

Xperia シリーズは好きなので、このアップデートが吉と出ることを祈るばかりです。

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この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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