Xperia 10 VI SO-52E のスクリーンショット方法を紹介します。
「音量キー 小」+「電源キー」を同時押し
で、スクリーンショット撮影ができます。
【注意】:ボタンを押すときは同時長押しではなく「同時短押し」しましょう。
スポンサーリンク【Xperia 10 VI SO-52E スクリーンショット手順 詳細】
Xperia 10 VI SO-52E にはスクリーンショットを撮る方法が2つあるので順に紹介していきますね。
やりやすい方法でスクショしてみてください。
◆サイドキーを使ったスクリーンショット方法
1.スクリーンショット撮影したい画面を表示させます。
2.本体右側にある「音量キー 小」と「電源キー」を「同時に短く」押します。
3.スクリーンショットが撮影されます。
ボタンを同時に押すときは「短く」押しましょう。ポンと短く押せばスクショできます。
◆タスクボタンを使ったスクリーンショット方法
Xperia の画面下にある「タスクボタン(アプリ履歴ボタン)」をタップしてから「スクリーンショット」をタップすると選んでいるアプリ画面のスクリーンショットが撮れます。
1.「タスク」ボタンをタップします。
2.スクリーンショットしたいアプリの履歴画面を左右スワイプで選んで表示させます。
3.画面下部の「スクリーンショット」をタップします。
4.スクリーンショットが撮影されます。
※ジェスチャー・モードの場合も履歴画面を表示すれば同様の手順でスクリーンショットできます。
詳しい手順は、こちらのタスクボタンからスクリーンショットを撮る方法をご覧ください。※機種は異なります。
【撮った時にサムネイル画像が出る。消し方は?】
スクリーンショットを撮ると小さい画像「サムネイル」が画面左下に一定時間、表示されます。
サムネイルが表示されている間にサムネイルやメニューボタンをタップすることで画像の編集、メール添付、SNS共有などができます。
撮ったスクリーンショットをすぐ画像加工したい時にときに便利です。画像加工した場合は、スクリーンショット画像とは別に、加工した画像も保存してくれます。
サムネイルは「左右にスワイプ」で消せます。サムネイルを消しても先に撮ったスクリーンショットが消えることはありませんので安心してください。
【縦に長いスクリーンショットの撮り方】
サムネイル画像が表示されている間、メニューに「キャプチャ範囲を拡大」と表示される場合があります。
この場合は、「キャプチャ範囲を拡大」をタップするとスクリーンショットの範囲をドラッグ&ドロップで指定することができます。※「キャプチャ範囲を拡大」が表示されない場合はその画面ではできない。
その後「保存」をタップで「範囲指定したスクリーンショット画像」を保存できます。
ある程度、長さや大きさは制限されていますが、それでもかなり縦長のスクリーンショットが撮影可能ですのでウェブページを画面メモとして保存したりできます。
注意点として、ネットのウェブサイトの文章や画像には著作権があるため、安易にSNS投稿や共有をしないよう気をつけましょう。
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
下記リンクに最近の docomo スマホ機種のスクリーンショット方法を載せてあります。
調べたい機種と同型のモデルならスクショ方法も同じかと思われますので参考にしてください。
さらに過去の機種を調べたいときはコチラのスクリーンショット機種別まとめページを確認してみてください。
【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】
Xperia 10 VI SO-52E のスクリーンショット方法は、「音量キー 小」+「電源キー」を同時押しです。
タスクボタンからもスクリーンショットできます。シーンに応じて使い分けするとよいかもですね。
さて、一昔はエントリーモデルだった Xperia 10 シリーズの最新機種 Xperia 10 VI SO-52E ですが、見た目の高級感もあり、万人受けするデザインだと思います。
背面はまるで石材のような見た目でスマホとは思えない質感が新鮮です。ここは好き嫌いが分かれそうですが、ハイテクが苦手な人にはもしかしたらホッとできる安心感があるかも?カラー「ブルー」は透き通るような淡い青白さがとても綺麗です。
約164gと軽量&スリムボディは持ちやすいし、日々のスマホ使用もラクそうです。また、「5000mAhの大容量バッテリー」と省電力設計のおかげでけっこうバッテリー持ちがよいらしい。
1日中使用して電池残量は50%以上なので2日も充電なしで持つとか(もちろん使い方によります)。バッテリー持ちを重視する方には嬉しい性能ですよね。
ステレオスピーカーだし、内部メモリーは「RAM 6GB / ROM 128GB」、SoC は「snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」を搭載とこのクラスのスマホとしては文句なし!なんやかんや操作性に関して「RAM 6GB」の恩恵はでかいと思います。多くのアプリがサクサク動くことでしょう。
ただし、「値段は高い!」としか言いようがない。性能的には仕方ないですが、このお値段なら性能落ちてもいいからもう少し安いスマホを買うよ…となってしまいそうで怖い。
ACEシリーズが出ない今、10はスペックを落としてもよいから前機種同様、エントリーモデルの価格帯に抑えてほしかったという気持ちがあります。ギリギリのラインでね。
逆に Xperia 10 シリーズをXperia 5 シリーズに近づけようとするなら、本当に ACEシリーズの復活に期待したいところです。
デザインも性能も間違いなく良いんですが…。皆さんは Xperia 10 VI SO-52E にどんな印象を持ちましたか?
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