Xperia 10 VII SO-52F のスクリーンショット方法は、
「電源ボタン」と「音量 小ボタン」を同時押しです。
サイドのボタン配置は、いつも通りなので迷うことはないでしょう。
ただ、Xperia 10 VII SO-52Fでは、シャッターボタンが電源ボタンの近くにあるので、そこだけ注意しましょう。
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【サイドのボタンでスクリーンショットを撮る】
Android スマホの一般的なスクリーンショット方法です。
本体の側面にある電源ボタンと音量ボタンを使ってスクリーンショットを撮る方法です。
1.スクリーンショットしたい画面を表示させます。
2.「電源ボタン」と「音量ボタン 小」を同時に「短く」押します。
3.スクリーンショットが撮れます。
※著作権保護などの理由で、一部アプリ画面でスクリーンショットできない場合があります。
【タスクボタンからスクリーンショットを撮る】
タスクボタン(履歴ボタン)から、タスクマネージャーを使ってスクリーンショットを撮ることができます。
タスクボタンとは、アプリ履歴を見るボタンです。
1.「タスクボタン(履歴ボタン)」をタップします。
2.画面下の「スクリーンショット」ボタンをタップします。
3.スクリーンショットが撮れます。
アプリ履歴のサムネイルを左右にスワイプすることで、選択したアプリ画面のスクリーンショットを撮ることができます。
【シャッターボタンでスクリーンショットを撮る】
Xperia 10 VII SO-52Fではサイドにあるシャッターボタン単体でもスクリーンショットが撮れるようになっています。(本体側面にある物理ボタンのことです)
注意:カメラ起動時など、操作状況によっては撮影できない場合があり!
1.スクリーンショットしたい画面を表示させます。
2.シャッターボタンを押す。
3.スクリーンショットが撮れます。
この機能、誤操作が起きたり、画面によってスクショできないこともあるため、ボタンひとつで撮れるとはいえ、慣れが必要かと思います。
要らないと思ったら、設定からシャッターボタンの操作方法を変えられるので変更してみてください。
「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「シャッターボタンを押したとき/長押ししたときの動作を設定」
【その他のスマホ機種のスクリーンショット方法】
最近の docomo スマートフォン機種のスクリーンショット方法を記載しています。
調べたい機種と同型のモデルであれば、スクリーンショット方法も同じと考えられます。特定の機種のスクリーンショット方法が知りたい場合に参考にしてみてください。
【まとめ & 筆者のちょっと一言のコーナー】
Xperia 10 VII SO-52F のスクリーンショットは、「電源ボタン」と「音量 小ボタン」を同時押しです。
「シャッターボタンでも撮れる」「シャッターボタンが電源ボタンの近くにあるので間違えやすい」このふたつは、今までと異なる仕様のため注意しておきましょう。
◆Xperia 10 VII SO-52F は人気?ソニーの新ミドルレンジモデルに注目!
Xperia 10 VII SO-52Fは、日常の安心感と快適さを徹底的に追求した、ソニーの新しいスタンダードモデルです。特に「長く安心して使えること」に価値を置く方におすすめです。
大手価格比較サイトのランキングでも上位にランクインしており、「長く使える安心感」や「毎日の操作の快適さ」を求める層から高く評価されていて、出だし好調と言った印象を受けます。
「コンパクトで持ちやすいサイズ感」
「シンプルでマットな質感が気に入った」
「重いゲームはしないので、この軽さと快適さで十分」
「画面のスクロールが滑らかで、前機種より操作が気持ちよくなった」
などの意見が見られます。高価なハイエンドモデルのスマホは必要ないという層に人気があるように思えます。
1. Xperia 10 VII SO-52Fの主な魅力
この機種は、長く快適に使うための特長が満載です。
驚きの「2日持ち」バッテリー: 5,000mAhの大容量バッテリーと省エネ技術により、充電なしで2日間使い続けられる頼もしさが魅力。
安価なモデルなのに「長期サポート」がすごい!: OSのバージョンアップが最大4回、セキュリティ更新が最大6年間保証されます。これは、ソニーのスマートフォンとしては長く、ずっと使い続けたいという人に必要不可欠な安心感を提供します。
高性能ステレオスピーカー搭載: スマートフォンが縦長になっても、音の出口(スピーカー)が左右均等に配置されているため、動画を迫力ある良い音で楽しめます。
指でかこって検索(Google)が便利すぎる!: 画面上の気になるものを指でかこむだけで、すぐにGoogleで検索できます。これはXperiaでは貴重な機能体験で、知りたいことがすぐにわかる新しい使い方です。
即撮りボタンの搭載: 本体側面に新搭載されたシャッターボタン(即撮りボタン)により、画面を見ずに素早くカメラを起動し、シャッターチャンスを逃しません。
2. こんな人におすすめ
バッテリー切れの心配を減らしたい人: 「2日持ち」の安心感は、外出が多い方や充電のタイミングを気にせずに使いたい方にぴったりです。
機種代を抑えつつ、長く使いたい人: 長期サポートが手厚いため、機種変更の頻度を少なくしたい方や、古い機種でも安心してインターネットを使いたい方に最適です。
複雑なゲームはしない人: 高グラフィックの重いゲーム(※SoCの性能が良くないため)には向きませんが、SNSや簡単なパズルゲームなどを快適に楽しみたい方におすすめです。
動画視聴や音楽鑑賞を楽しみたい人: 左右均等なステレオスピーカーで、ソニーならではの良い音を体感できます。音に関しては、やはりソニーのこだわり部分と言えるでしょう。
3. Xperia 10 VII SO-52F メリットとデメリット(かんたん比較)
◆メリット
充電なしで2日持つ長持ちバッテリー
OS・セキュリティの長期保証(最大6年)で長く使える
安価なモデルとしては高性能なステレオスピーカーを搭載
即撮りボタンでシャッターチャンスを逃さない
「かこって検索」が便利で、調べものがスムーズ
◆デメリット
SoC(CPU)の性能は高くないため、高グラフィックの重いゲームで遊ぶのには向かない
カラーバリエーションが少なく、地味な印象も
シャッターボタンの位置が上過ぎる(※好みによります)
SoCが「Snapdragon 6 Gen 3」なので、1年後、2年後に、買ったばかりの時のようにサクサク動くか不安(※これはXperia シリーズを使い続ける筆者の予想となります)
Xperia 10 VII SO-52Fは、カメラやゲームの最高性能を求めない、日常の「安心」「快適」「楽しさ」を求めるユーザーにとって、非常にバランスの取れたモデルです。
特に、安価なモデルで長期のOS・セキュリティサポートを受けられる点は、スマートフォンを長く使いたい方にとって最高の魅力と言えますね。
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