Youtube の「アンビエントモード」の設定方法を解説します。
Youtube でのアンビエントモードとは動画の背景部分に、動画の内容に合った淡いカラーを反映させる機能です。
「ダークモードの時に」動画の中の色がぼんやりと背景の黒い部分に映るんですね。
このライティング効果で動画視聴時の没入感を高めてくれるらしい。まあ、なんとなくオシャレではあります。
では、Android スマホでの Youtube アンビエントモード設定方法を見ていきましょう!
スポンサーリンク【まず注意点!アンビエントモードはダークモードでしか使えない】
アンビエントモードは、Youtubeの設定がダークモードになっていないと反映されません。
なので、アンビエントモードを使いたい場合は、予めダークモードにしておきましょう。
◆ダークモードの設定方法
スマホアプリ:「マイページ」→「設定(歯車アイコン)」→「全般」→「デザイン」→「ダークモード」
パソコン:「右上のプロフィールアイコン」→「デザイン」→「ダークモード」
また、パソコン版 Youtube では何故か名前が「アンビエントモード」ではなく「シネマティックライティング」になっている点にも注意。このふたつ、同じものです。
【アンビエントモードの設定方法】
今回は Android アプリのYoutube で設定手順を説明していきます。※PC版は最後に説明してあります。
1.まず、動画を再生した状態で「画面をタップして設定(歯車)をタップ」します。
2.画面下に表示される「その他の設定」をタップします。
3.「アンビエントモード」の横のボタンをタップして「ON」にしてください。
4.この状態でアンビエントモード ON になっています。
あとは普通に動画をみるだけでOK!
↑スマホでは「横画面」で見る方がアンビエントモードのライティング効果が分かりやすいのでおすすめですね。
設定が済んだら下のテスト動画でアンビエントモードがどんなものか体験できると思います。
↓ここで見るのではなく、動画再生中 右下の「Youtube」ボタンをタップして Youtube へ移動して視聴してみてください。PCでは左下「Watch on Youtube」から Youtube へ。
◆PCでの設定方法
パソコンではアンビエントモードではなく「シネマティックライティング」という名称になっています。
1.動画を再生する。
2.カーソルを画面に合わせて「設定(歯車)」をクリック。
3.シネマティックライティングを「ON」にする。
【まとめ】
ONにしたとしてもアプリの縦画面再生では気が付かないひとが多そうなアンビエントモード。
動画への没入感を高めてくれるらしいので、雰囲気ある動画がよいのかもしれません。
雰囲気のある動画ってYoutubeで見るものなのか?はさておき、ちょっとカッコいい演出なので気になる方は是非、アンビエントモードを使ってみてくださいね♪
(σ・∀・)σ
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