Xperia 1 IV SO-51C のスクリーンショットのやり方は、
「電源キー」+「ボリュームキー 小」を同時 短押し
です。
同時に「短く」押してください。
Xperia 1 IV では今までの1シリーズのスクリーンショットとやり方が変更されています(※Android 12 の仕様)。
Xperia で「スクショできない!?」とお困りの方はこの記事の手順を確認してみてくださいね。
スポンサーリンク【スクリーンショットの手順 詳細】
Xperia 1 IV SO-51C では今までのシリーズと異なり、「電源キー」+「ボリュームキー 小」を同時「短押し」になっているので注意が必要です。
これは Xperia の変更というより、Android 12 の仕様による変更のようです。スクリーンショットができないという方は下記、手順を確認してみてください。
では、サイドキーを使ったスクリーンショットの手順を説明していきます。
1.まず、スクリーンショットしたい画面を表示させておきます。
2.「電源キー」と「ボリュームキー 小(音量キーの下)」を同時に「短く押し」てください。
3.スクリーンショット画像が保存され、画面下部に一定時間、スクリーンショットのサムネイル画像が表示されます。
4.各メニューボタンから編集や共有が行えます。何も行わない場合は左右にスワイプでサムネイルは消せます(※スクリーンショットは保存されます)。
スクリーンショット画像は Screenshots フォルダ等に保存され、Google フォトなどの画像閲覧アプリから確認することができます。
著作権などの都合のため、動画アプリなど一部アプリ画面でスクリーンショットができない場合があります。予めご了承お願い致します。
【タスクボタンを使ったスクリーンショット方法】
画面右下の「タスクボタン」をタップするとタスク画面(使用したアプリの履歴サムネイル)が表示されます。
そこで「スクリーンショット」のメニューボタンをタップすると「アプリ履歴画面をスクリーンショット」できます。アプリ履歴を左右にスワイプしてスクショしたいサムネイル画面を選んでから、そのアプリのスクリーンショットを撮ることもできます。
ジェスチャー・モードの場合でもアプリ履歴画面を表示すれば同様にスクリーンショットできます。
指一本でスクリーンショットが撮れるのは楽ちん!
詳しい方法は、こちらのタスクボタンからスクリーンショットを撮る方法をご覧ください。機種は異なりますがイメージが伝わると思います。
【スクロールスクリーンショットを撮る方法】
スクリーンショットをしたときに「キャプチャ範囲を拡大」のメニューボタンが現れる場合は、表示できる範囲を広げてスクリーンショットが撮影できます。
例えば、ウェブサイトのページで縦に長くスクリーンショットを撮ることができます。
1.通常のスクリーンショットをしたら表示される「キャプチャ範囲を拡大」をタップ
2.保存したい範囲をドラッグ&ドロップで指定しましょう。※指定できる範囲の限界はあります。
3.「保存」をタップします。
4.範囲を指定したスクロールスクリーンショットが保存されます。
通常のスクリーンショット画像とスクロールスクリーンショット画像の2つが保存されます。
◆その他の機種のスクリーンショット方法
【まとめ&筆者のちょっと一言のコーナー】
スクリーンショットの手順が、Android 12 の仕様のため、Xperia 1 IV では今までの方法と異なり、ボタンの「同時短押し」という操作になりました。
短く同時にボタンを押すという操作は、意外と慣れないとうまくできないものです。でもコツを掴めば長押しよりもラクにスクリーンショットができるようになるかと思います。
最初はうまくいかないかもしれませんが、慣れるまでちょっと練習してみるとよいかと思います。
さて、Xperia 1 IV が登場しましたが凄まじいお値段ですね。引きます。けっこういいPC買えるお値段です。
個人的な意見になりますが、じゃあ中身はどうなの?というと全モデルの Xperia 1 III と比べそれほど違いはないのかな?マイナーチェンジって感じ?と思えます。
SoCこそ Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform を搭載していますが、その他はバッテリー容量が増えただけで目新しい部分がないのは期待外れ・・・の反面、ボディサイズや重量が Xperia 1 III とほぼ同じなのに安心している自分がいます。Xperia 1 III より大きく重たくなるとさすがに使いにくいでしょう。
「4K 120Hz HDRディスプレイ」「音圧向上したスピーカー」など Xperia が得意としている部分をブラッシュアップした感が強いイメージなので結果、「Xperia 1 III よりいいスマホ」が出来上がったのでしょうが、その価値が19万円クラスのお値段にあるかどうかは微妙かと。(無論、このご時世いろいろ事情はあるかと思います)
ただ、高性能なのは間違いないので1シリーズで初めて Xperia 1 IV を購入した方なら素直に「名機!」と絶賛することになるのではないかと思っております。
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