【バナーやバナー広告ってなに?】
ネットやアプリで「バナー」という言葉を聞いたことはありませんか?
バナーまたはバナー広告とは
ネット上での画像広告のことを指します。
ウェブサイトのページや無料アプリの画面下などで表示される「四角い画像リンクの広告」のことです。
単にウェブサイトを宣伝・紹介する見出し画像のこともバナーと言いますが現在、リンクとして使われることが多いです。
本来、banner(バナー)とは「旗」「垂れ幕」「のぼり」といった意味なのですが、その四角い形状からネットでは画像広告という意味で使われます。
正方形に近い形のものや横長、縦長と様々な形状は様々。画像はアニメーションを使用したバナーもあります。
具体的には通販商品や各種サービス等の広告があり、ウェブページやアプリの画像広告をクリックすると紹介しているサイトを表示するようになっています。
また、英語では本来のバナー(旗)と混同しないように「ウェブバナー」という呼び方をする場合もあります。
【ミニ知識】
バナー広告に対して文字のみの広告のことを「テキスト広告」と呼びます。
しかし、バナーという言葉が「広告」という意味で捉えられているためかテキスト広告のことをテキストバナーと呼ぶこともあるようです。直訳すると「文字 旗」なのでなんとなく意味は通じてしまいますがややこしいですね。
また、PCサイト等で見られる縦長帯状バナーのことを「スカイスクレイパー(高い建物・超高層ビル・摩天楼)」と呼ぶそうです。ちょっとカッコいいですね。
(σ・∀・)σ
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