スマホ画面が真っ暗に！？対処方法を解説

スマートフォンを操作していると画面が真っ暗になって動かない。つまりフリーズ（止まって動かなくなる）してしまうことがあります。

画面が真っ暗になったままだと当然、画面操作ができません。

普通に電源を切る操作さえも出来ないことになるためフリーズしてしまった場合、

最終手段ですがスマートフォンを「強制終了」させる方法があります。

スマートフォンの強制終了は大きく2種類に分かれます。

・バッテリー 一体型（最近のタイプ）の機種はこちらのスマホ強制終了方法から当てはまる機種の強制終了方法を試してみてください。

・バッテリーが取り外せる（古いタイプ）機種はこのあと書いてある記事の手順でバッテリーを取り外す強制終了が出来ます。

【ご注意】

バッテリーを外せるタイプ、外せないタイプ共に強制終了を行う場合は自己責任でお願い致します。また、バッテリー（電池パック）が取り外しできないタイプのスマートフォンは絶対に分解しないでください。

電池パック一体型の機種ではそれぞれに「強制終了の方法」が用意されていますので、こちらのスマホ強制終了方法から当てはまる機種の強制終了方法を試してみるか、取扱説明書で確認し、同じく自己責任にて行ってください。

対処後の不具合に対してこのサイトでは一切責任を負えません。予めご了承ください。

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【バッテリーが取り外せる古いタイプの機種の場合の強制終了】

【バッテリーを外す前に】

本来は、電源キーを押しても画面がつかず、何も反応しない場合はケータイショップにて故障かどうかをみてもらう、または電話相談が一番のおすすめの解決方法です。

できる限りショップへの修理依頼を優先させてください。特にスマホ初心者の方は各ケータイキャリアのショップへの相談をおすすめ致します。

また、本当に強制終了が必要な事態なのか「確認」を行ってください。異なるトラブルの場合は対処方法も異なり故障の原因となります。

例：対象となるスマートフォンに電話をする、またはメールを送信する。

きちんと電話が鳴ったりメール受信が出来るのに画面が映らず操作できない場合、今回のトラブル対処方法が当てはまるかと思います。

しかし、電話もメールも受け付けなかった場合は単に電源が入っていないか、機器の故障などその他のトラブルとなります。ケータイショップへの相談が適切かと思われます。

前置きが長くなりましたが今回、ご紹介する対処方法はショップに持っていくことも電話して相談することもできない状態でスマートフォンをどうしても復帰させたい場合のみ、自己責任で行う手段とになります。

スマートフォンを強制終了させることになるので内部のデータの破損、もしくはスマートフォン自体の故障の原因になる恐れがあることを予めご了承ください。

【強制終了の方法（バッテリーパックを外すタイプの機種）】

１．画面が消えるようなら消えるまで待ちます。

２．カバーを外してバッテリーパックをゆっくり取り外します。
　※電源が入っている状態なので金属の道具は使わないでください。

３．一時待ちます。

４．電池パックを入れ直してカバーを装着します。

５．スマートフォンの電源を入れます。

６．しばらく待ち、画面が映ることが確認できたら、もう一度「通常通りの方法で電源をOFF」にします。
　※強制した場合、再起動してリセットし直したほうが不具合が起きにくくなります。

７．一時待ち、再度スマートフォンの電源を入れましょう。

電源が入るようになったら、画面が付くか？操作できるか？ネットに繋がるか？データの損傷がないか？

などを確認してください。

【フリーズする前にしたことは？】

フリーズする前にした行為が動かなくなった原因となる場合もあります。

動かなくなる直前に何をしたか思い出してみましょう。

例えば電源を入れたばかりでいろいろな操作をしてしまうとスマホの処理が追いつかなくなりフリーズすることがあります。

また、新しいアプリをインストールした場合、そのアプリが悪くなくても他のアプリと競合してしまうことも考えられます。対策としては一度、アンインストールしてみて様子をみるなどしてみましょう。

こういったチェックが今後のフリーズ防止対策になります。

【不具合が続くようであれば】

ケータイショップへ持って行き、不具合がないかみてもらったほうがよいかもしれません。

【注意】

再度書きますが、バッテリーを外しての強制終了を行う場合は自己責任でお願い致します。また、バッテリー（電池パック）が取り外しできないタイプのスマートフォンは絶対に分解しないでください。

電池パック一体型の機種ではそれぞれに「強制終了の方法」が用意されていますので、こちらのスマホ強制終了方法から当てはまる機種の強制終了方法を試してみるか、取扱説明書で確認し、同じく自己責任にて行ってください。

対処後の不具合に対してこのサイトでは一切責任を負えません。予めご了承ください。

参考：Xperia Z3 強制終了方法（専用ボタンがあるタイプの場合）

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