【スマホの電池を長持ちさせるテクニック アプリ設定編】
Android スマートフォンでは「アプリの設定」によってバッテリーを長持ちさせることが出来ます。
アプリの設定、または「管理」といってもよいでしょう。
今回はアプリ設定・管理による電池長持ちテクニックをご紹介!
アプリを個別に管理することもありますが、バッテリーの消費を抑える効果が期待できます。
簡単ですがスマホを長時間使用するためにもおすすめのテクニックですよ。
スポンサーリンク【アプリ設定で電池長持ち♪】
◆使っていないアプリは終了させましょう
スマホのアプリは起動させると動きっぱなしのものが多いです。
自動的に終了するアプリもありますが、それでも多数のアプリを起動できてしまうスマートフォンでは不要なアプリは終了させておいたほうがバッテリーの消費節約になると言えます。
◆スマートフォンの電源を切る
当たり前の話ですが電源を切ればバッテリーは長持ちします。
「携帯電話」は使わない時に電源をOFFにしていたけれど「スマートフォン」に機種変してからはずっと電源ONのままなんて方も多いと思います。
必要のない場合は電源をOFFにしてスマホと電池を休ませてあげましょう♪
また、スマートフォンの電源「ON/OFF」で無駄なタスク(アプリやシステムの働き)を終了させるとスマホもリフレッシュするため動作自体が安定します。
一部アプリなどで起動するための電力が余計にかかる場合もありますが、
トータルで見るとバッテリー消費を抑える効果があると言えます。「再起動」でも同様の効果が得られます。
定期的にスマートフォンの電源をON/OFFすることはアプリの終了&動作の安定にもなるのでおすすめです。
◆使わないウィジェットはホームに設置しない
ウィジェットとは常駐型のミニアプリのようなもの。スマホのホーム画面に表示させることが出来て便利ですよね。
しかし常に情報が見れるよう動き続けているので当然、電池を消費します。
もし、ホーム画面で使用していないウィジェットが設置してあるならば表示しないようにしましょう。
ウィジェットは長押ししてから「ホーム画面から削除」の位置までドラッグ&ドロップで移動させると削除できます。
※機種により方法や表記が異なります。
◆アプリの設定を見直して節電
アプリの中にはバッテリー消費を抑える設定があるものも少なくないです。
アプリ内での設定になるので、よく使うアプリだけでも見直ししてみるのがおすすめです。
例:
・ゲームアプリでBGMの音量を小さくしたりOFFにしたりする
・動画プレイヤーでは画面の明るさ調整
・SNSでは不要な画面回転を止める(縦画面に固定するなど)
・通知のバイブ機能をOFFにする
・通信設定を見直してみる
(例えば自動で更新データをダウンロードする設定の場合、後でも問題ないなら手動に設定することで充電時に更新を行うなんてことも出来ます)
アプリ自体の設定を見直すと意外と調整できる省エネ設定は多いと思いますよ。
【アプリの節電設定まとめ】
1.アプリは使ったら終了させる(できるものだけでもOK)。
2.スマートフォンは使用しない時、電源OFFに。
3.ウィジェットは必要なものだけを表示。
4.アプリは節電に関する設定を見直してみる。
5.たまにはスマホの電源をOFFにしてリフレッシュさせてあげる(再起動でも可)。
アプリは個別に音量設定や通信設定ができるものがあるのでバッテリー長持ちに関連する設定がないか是非、チェックしてみてくださいね♪
(*´▽`*)b
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