スマホ電池を長持ちさせる使い方と充電方法

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スマホ電池を長持ちさせる使い方と充電方法 操作・設定

スマホの電池(バッテリー)は消耗品です。使い続けていくと劣化して交換が必要になります。

どれぐらいの期間で交換が必要になるのかは人によってスマホの使い方が異なるためズバリ言えませんが普通に使っていて電池の持ちが極端に悪くなってきたら交換の時期かと思います。

ただ、電池の交換は有料ですし、けっこうなお値段がするので皆さん「なるべく電池を長持ちさせたい」と考えますよね?

スマホの電池を長持ちさせる(長く使い続ける)にはスマホの使い方、特に充電の仕方が深く関わってきます。

今回はスマホの「電池を長持ちさせるスマホの使い方と充電方法」をご紹介しますね。

ご注意:ご紹介する方法はスマホの使い方や状況・環境により記事内容と当てはまらない場合もあります。予めご了承お願い致します。

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【充電中にゲームや動画視聴はしない】

コンピューターの処理が忙しくなる「ゲームアプリ」。電池の減りが早くなるのでゲームをしながら充電も一緒に行う…なんてことありませんか?

最近のゲームはグラフィックがド派手で迫力あってすごいですよね。半面、電池の減りも激しいので筆者もつい、充電器を差し込んだままゲームをやってしまうことがありました。電池部分が発熱してスマホも熱くなってしまうんですよね。

実はこれ、電池を劣化させる原因のひとつなんです!

ゲームや動画、ナビなどのアプリは動作の処理により負荷がかかり電池が高温になりがちです。その状態で充電すると電池の劣化を早めてしまうのです。

ゲームするのにスマホが高温になってしまうのは仕方ありませんが、その状態での充電は電池によくないのです。

充電をするときにはゲームや動画視聴はしないようにしましょう。

【充電する回数を減らす】

スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。この電池は充電と放電を繰り返すことでどうしても劣化してしまうため必然的に、

充電する回数が少ないほうが長持ちするということになります。

つまり、電池が少し減ったからちょくちょく充電するのではなく、「電池が無くなりそうになったら満タンまで充電する」という充電の仕方が電池を長持ちさせる方法とされています。

…といってもなかなかそうはいかないのが昨今のスマホ使用状況ですよね。充電はできるときにしておきたいと思うのが人情というものです。

なのでなるべく「不必要な充電は避ける」ように心掛けるとよいかと思います。

電池は常に満タンでないと不安という気持ちもわかりますが、電池も心も少し余裕をもってスマホと付き合っていくとよいでしょう。

【充電は正規の充電器で行う】

意外と注意しなければいけないのが「充電器選び」です。世の中たくさんのスマホグッズがあるので充電器にも多くの種類があります。

しかし、スマホ電池の充電に関しては正規の充電器での充電が望ましいです。

ここでの正規の充電器とは「キャリアショップで販売している機種対応充電器」のことです。

正規の充電器は安定した電力供給ができるため充電時の電池劣化を極力抑えられるといえます。

対応している充電器がわからない場合は取扱説明書で調べるか、ショップで直接聞いてみましょう。

【まとめ】

最初にも書きましたがスマホ電池は消耗品なので今回の記事内容の通りにしても劣化は避けられません。ただ、なるべく電池を長持ちさせるには有効な手段かと思います。

まとめると「電池が高温状態での充電を避ける」「充電する回数を減らす」「正規の充電器を使う」となります。

これら全部をするのは難しいとしても意識してできるものはあると思います。上手に電池を長持ちさせて是非、快適なスマホライフを♪

また、「日々のスマホ電池 長持ちテクニック」もご紹介します。参考になれば幸いです。

電池の長持ちテクニック《画面設定編》

電池の長持ちテクニック《音・バイブ設定編》

電池の長持ちテクニック《通信設定編》

電池の長持ちテクニック《アプリ設定編》

記事をお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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