【スマホ】タップ・ロングタッチ 画面操作のやり方

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タップ 用語など

初心者の方がスマホ操作でつまづくのが「画面のタッチ操作方法」です。

説明書を読むと「タップ」「スワイプ」「ピンチアウト」など聞き慣れない用語がバンバン出てきます。

これでは嫌になってしまいますよね。

でもご安心を。操作自体は簡単なので使用頻度の高いものからまとめてみました。

ちなみにタッチする際に強い力は必要ありません。画面に軽く指を置く感じで十分ですよ。それでは少しずつ覚えていきましょう♪
(*´▽`*)b

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【タップ】

タップ

スマホ操作で一番有名、よく使うのが「タップ」です。

タップとは一本の指で押す操作。一回、指で軽くタッチする動作です。

ホーム画面はもちろん、アプリ操作なども含めた基本中の基本動作です。

【ダブルタップ】

ダブルタップ

ダブルタップとは、一本の指で「二回タップ」する操作です。

タップと比べるとそれほど使う機会は少ないと思いますが、

写真などの表示画面の縮小拡大に用いることが多いようです。

ダブルタップで写真を拡大。もう一度ダブルタップで元の大きさに戻ります。

【ロングタッチ】

ロングタッチ(長押し)

ロングタッチとは、いわゆる「長押し」のことです。

画面やアイコンの上で長く押し続ける操作です。

※強い力は必要ないです。指を置いておく感じ。

サブメニューを呼び出したり、アイコンの移動のときなどに使います。

上の3つはタッチ操作の基礎ですね。特に「タップ」と「ロングタッチ」はよく使う操作かと思います。
(・∀・)b

【ドラッグ&ドロップ】

ホーム画面やドロワー等でアイコンを好みの位置に移動させるときに使います。

PCを使う方ならよくご存知でしょう。ただしスマホでのドラッグ&ドロップはPCと少しだけ方法が異なります。

まず、ロングタッチでアイコンなどを「移動できる状態」にします。

そのまま指を離さず移動させたい位置までスライドさせます。

最後に指を離すとその位置でアイコン等が固定されます。

この一連の流れがスマートフォンでの「ドラッグ&ドロップ」となります。

【ピンチインとピンチアウト】

ピンチイン/ピンチアウト

ピンチインとピンチアウトはこちらの記事でも詳しく説明してあります。

ピンチとは「挟む・つまむ」という意味。

ピンチインとは、二本の指を画面に置いて、そのまま指の間隔を狭めていく動作です。

写真、地図などを「縮小」表示することができます。

ピンチアウトとは二本の指を画面に置いて、そのまま指の間隔を広げていく動作です。

写真、地図などを「拡大」表示することができます。

ピンチインとピンチアウトで写真やブラウザのウェブページ画面を自分の好きな大きさに調整できます。

先に説明したダブルタップと似ていますが「無段階の縮小拡大」なので用途によって使い分けると便利ですよ♪

【フリック】

フリック

続いてスマホならではの操作方法「フリック」「スワイプ」です。

フリックとスワイプについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

フリックとは指を画面に置いて弾くようにスライドさせる操作です。

画面をスライドしたりブラウザ画面をスクロールさせるときに使います。

【スワイプ】

スワイプ

スワイプとはフリックよりも移動距離が長く、掃うようにスライドさせます。

ステータスバーを引き下げたりするときに使います。

いろんな操作方法がありますね。でもスマホの画面操作は「慣れ」なので焦らず、少しずつ覚えていけばいいですよ。
(*´▽`*)b

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この記事を書いた人
shima

当メディアにお越しくださりありがとうございます。管理人の shima(しま)です。
スマホの使い方記事を10年以上書き続けています(※このサイトは2016年から)。筆者自身、苦労してスマホを覚えているため解説する際にちょっとしたコツなども教えることができるかと思います。
難しいスマホ用語も「納得できた!」とスッキリ解決していただけるよう、わかりやすく説明をしていけたらと考えております。

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