スマートフォンにはスリープ(またはスリープモード)と呼ばれる状態があります。
ディスプレイ画面が消えている(消灯している)状態のことを指します。
つまり、待ち受け状態のことですね。
まあ、今では使われなくなった言葉ですが、スマートフォンは画面をつけっぱなしにしているとバッテリーが減るので使わない時はスリープにしておきましょう。
【スリープにするには】
スマホをスリープ状態にするには、
電源キーを押します。
ディスプレイ画面が消えればOKです。
長押しをしてしまうと電源が切れてしまうので軽くポンと一回、押しましょう。
または、スマホを操作しないで一定時間たつと自動でスリープ状態になります。
スリープになるまでの時間は調節することができます。
【注意点】
スリープ中は電話やメールの待ち受け状態なのはもちろん、
スマートフォンの場合、バックグラウンドで処理を行ったり必要な通信を行うことがあります。
また、インストールされているアプリはスリープ中でも通信やデータの更新を行うものが多いです。これは必要なデータをスリープ中にダウンロードしておいて最適な状態でアプリを起動するために行われます。
通信を行いたくない場合にはスリープではなく、電源をOFFにしておきましょう。
【まとめ】
スリープ状態にしておけばディスプレイ画面が消灯しているのでスマホのバッテリー消費を大幅に抑えることができます。
スマートフォンを使わないときや、使い終わったら誤操作防止のためにもスリープにしておくことをおすすめします。
(`∀`〇)b
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