【コミックDAYS Twitterアカウントが何者かに乗っ取られ被害】
2018/11/13
【追記】:2018/11/13 復旧されたようです。
講談社「コミックDAYS」の公式Twitterのアカウントが2018/11/12 夜頃から何者かに乗っ取られる事件が発生しました。
コミックDAYS公式サイトでは、「コミックDAYS公式Twitter」のツイートまたはリツイート内のURLのクリックしたり、送られてきたDM(ダイレクトメッセージ)の開封をしないよう注意を呼び掛けています。
・ヤングマガジン編集部
2018/11/12【重要なお知らせ】「コミックDAYS」Twitterアカウント乗っ取りの件
【重要なお知らせ】「コミックDAYS」Twitterアカウント乗っ取りの件 – コミックDAYS-編集部ブログ-
現在復旧作業中です。くれぐれもツイートリツイート内のURLなどは踏まないようお願いします! https://t.co/lEH9YPGVpH
— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) 2018年11月12日
現在、コミックDAYS公式サイトでは「対応中」とのことです。併せてフォロワーに対して謝罪しています。
【追記】:2018/11/13 復旧されたようです。
・コミックDAYS公式Twitterアカウントより
【Twitterアカウント乗っ取りについて】
先ほど復旧いたしました。大変ご迷惑ご心配をおかけいたしました。
乗っ取りについてお知らせいただいた読者の皆様、作家の皆様、ありがとうございました。報道し注意喚起していただいたメディアの皆様、ありがとうございました。https://t.co/mbyhgb1J48— 講談社「コミックDAYS」コミックデイズ (@comicdays_team) 2018年11月13日
【アカウントの乗っ取りについて考えてみよう】
今回、有名マンガアプリ「コミックDAYS」の公式Twitterアカウントが乗っ取られるという事件が起きてしまいました。
有名な企業、サービスのSNSアカウントは常に狙われているのかもしれませんが、私たち個人のSNSアカウントもいつ、乗っ取りの被害に遭うかわかりません。
乗っ取りの主な原因は以下のようなものです。
・簡単なパスワードにしていたため、運悪く乗っ取られてしまった。
・偽サイトに誘導され、IDとパスワードを打ち込んでしまった。
・間違えてうっかりパスワードなどをネットに投稿してしまった。
・IDとパスワードを書いたメモなどを近くにいた知人に見られてしまった。
・サービス側の管理ミスによる個人情報流出
パスワードはなるべく複雑なものにするべきです。偽サイトはメールからのリンクでつい安心してしまい本物のサイトと間違えてしまうことがあります。メールのURLではなくいつも使っているブックマーク等からサイトを表示するという対応策が有効です。
IDやパスワードを近くの人に見られた~というのはあまりにアナログに感じますが、意外にも乗っ取りに関係していたという例が多いそうです。親しいひとを信用していないみたいですが、やはり個人情報はしっかり管理すべきでしょう。
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