スマホでの電話の受け方を解説します。
電話がかかってきたときに受けられないと困りますよね?
でもスマホで電話に出るのってなんだか難しそう・・・。
まずは電話のかけ方から覚えて、次にこの「電話の受け方」を覚えていきましょう。
【電話の受け方】
スマートフォンでの電話の受け方は独特です。
従来のケータイ電話にはボタンがありましたが、スマホの画面にはボタンがありません。
いまでこそ当たり前になってきていますが初心者の方がわからないのは当然ですよね。
電話に出るためには「スライド」操作をしたり、「タップ」操作したりする必要があります。
1.電話がかかってくる(着信)とこのような画面が表示されます。これを着信画面と呼びます。
※今回はあえて数年前の操作が難しそうな機種の画面で説明しています(アイコンも見やすいので)。
この操作を覚えておけば他の機種でも応用が利くと思われます。
2.電話を受けるためには「緑色の受話器マーク」を右にスライドさせていきます。
3.これで電話を受けることができ、相手と通話が可能になります。
今回はアイコン(マーク)が見やすい少し古い機種のスマホで解説しました。※画像はdocomo Xperia GX
スポンサーリンク【実は電話の受け方は機種などで異なっています】
緑の受話器のアイコンをよく見ると「受話器が持ち上がっています」よね?
これは「電話を受ける(受話器を取る)」動作を意味しています。
従来のケータイでも描かれていますよね。
逆に赤い受話器のアイコンをみると「電話を切る」ような動作だと分かります。
着信画面で赤い受話器アイコンを右から左へスライドすると「着信拒否」することが出来ます。
【スライドさせる方向やアイコンが異なる場合もある】
また、機種によっては上の説明方法ではなく、まったく違う画面の機種も多くあります。
◆「受話器アイコン」を「上」にスライドさせて電話を受ける
◆「受話器マーク」を特定の位置へスライドさせて電話を受ける
◆「受話器アイコン」アイコンをタップする
などスマホの機種が異なると、たくさんの電話に出る方法があります。
今回はあえて数年前の操作が難しそうなスマホ機種の画面で説明しました。この操作を覚えておけば他の方法でも応用が利くと思われます。
現状では多くのスマホで「受話器アイコン」を「スライド」すると電話が受けられます。(※2023/2/1時点)
今後もアイコンのデザインが簡略化されたり、操作方法がよりシンプルになっていくことも考えられますので、ご自分のスマホの電話の受け方は覚えておきましょう。
(*´▽`*)b
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コメント
電話を取る時、タップするだけで取れる時と、真ん中から右にスライドさせないと取れない時があって わけわかりません。
>志水千鶴 様
コメントありがとうございます。
電話の受け方(取り方)がいろいろあると迷っちゃいますよね。この記事でもいくつかの方法を書きましたが、今後も新しい方法が増えていくかもしれません。
使いやすいように改良しているのでしょうが、アイコンだけだとわかりにくいですよね。
対策としては「慣れ」と「いくつかの方法を覚えておくこと」だと思います。
ご参考いただければ幸いです。
>>新しい方法が増えてくる…
って、数年前のスマホは電話マークをポンと1回タッチするだけで出れた。
どうしてわざわざこんなアホらしくて能のないスライド方式にしたのか未だに怒り心頭!
>ガチャマン 様
コメントありがとうございます。
なんだかいろいろな方法がありますよね。
スライドしたり、タップだけだったり、と思ったら上にスワイプとか、せめて方法の統一ぐらいはしてほしいと思います。
電話に出られず、いつもかけ直しています。
>赤猩々 様
コメントありがとうございます。
電話の受け方はわかりにくいし、コロコロ変わるので迷いますよね。
アプリを使用して電話かかってきたらアイコンも出ず電話が取れない。だからかけ直して電話をかけなくちゃいけない。
不便でたまらない。
>イケダナオヒサ 様
コメントありがとうございます。
電話がかかってきてもアイコンが現れないのはおかしいですね。もしかしたらサイレントモードになっているのかもしれません。
スマホの上のほうに車両進入禁止の標識みたいなマークがあるとサイレントモードになっていて、設定によってはロック画面で電話通知が表示されない場合があります。
現状ではとても不便でしょうからサイレントモードになっていないか確認してみてください。
よくわからない場合は携帯電話会社に相談してみてください。
参考になれば幸いです。