Y!mobileの新プランは基本は、値上げ!
2025年9月25日から、Y!mobileが「シンプル3」という新しい料金プランをスタートします。
・超おトクな新プラン「シンプル3」登場!|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
名前はシンプルですが中身はフクザツで、実は基本料金がすべてのプランで値上げされています。
既存ユーザーには影響ありませんが、これから新規契約する人は注意が必要です。※シンプル2 S/M/Lは2025年9月24日 新規受付を終了
現状のプランに加入していて、「値上げ?割引?なんだかよくわからない」という方はひとまず静観でかまいません。
より囲い込みが激しくなったY!mobile!もし、新プランの「セット割引」で安さを望むならある程度、覚悟も必要となるでしょう。
この記事では、Y!mobileの料金で何が起こるのか?どうすればよいのかを分かりやすく解説していきます。
スポンサーリンク【Y!mobileが値上げ!?詳しい説明】
Y!mobileが発表した新プラン「シンプル3」は、データ容量ごとに S(5GB)/M(30GB)/L(35GB) の3種類があります。
※シンプル2 S/M/Lは2025年9月24日 新規受付を終了
2025/9/7時点での現行プラン(旧プラン)「シンプル2」と比べて、すべてのプランで基本料金が値上げされました。特に 最小容量プランのSは大幅な値上げです。
ただし、例外的に「おうち割光セット(SoftBank 光またはSoftBank Air)」と「PayPayカード ゴールド払い」を組み合わせると、大幅割引が適用されます。
例えばシンプル3 Sでは、条件を満たすと 月858円(税込) まで下がります。
一方で、
おうち割光セットは別途固定回線の料金が必要
PayPayカード ゴールドは年会費11,000円(税込)が必要
といった条件があるため、誰にとっても得になるわけではありません。
また、通話料は基本的に30秒ごとに22円ですが、Lプランでは10分間のかけ放題が標準で付いてきます。
基本、料金は値上げしたと言えますが、おうち割光セット利用者で既にPayPayカード ゴールドを利用している方など、一部ユーザーにとっては割引や特典により「実質据え置き、またはお得」に使える設計になっています。
【シンプル3の料金一覧】※シンプル2との金額差
| プラン | データ量 | 月額基本使用料(税込) | 割引項目 |
|---|---|---|---|
| S | 5GB |
3,058円 (※値上げ額:+693円) |
PayPayカード割(PayPayカード ゴールド):-550円割引 おうち割光セット(A):-1,650円割引 |
| M | 30GB |
4,158円 (※値上げ額:+143円) |
PayPayカード割(PayPayカード ゴールド):-550円割引 おうち割光セット(A):-1,650円割引 |
| L | 35GB |
5,258円 (※値上げ額:+143円) |
PayPayカード割(PayPayカード ゴールド):-550円割引 おうち割光セット(A):-1,650円割引 |
| S(割引適用後) | 5GB |
858円 (※-220円) |
割引適用後 |
| M(割引適用後) | 30GB |
1,958円 (※-220円) |
割引適用後 |
| L(割引適用後) | 35GB |
3,058円 (※-220円) |
割引適用後 |
※印は参考としてシンプル2の料金との金額差です。
【Y!mobile ユーザーは何をすればいいの?】
・既存ユーザー
現在「シンプル2」などの旧プランを契約している人は、そのまま利用でき、値上げの影響はありません。
・新規契約を検討する人
基本料金は確実に値上がりしています。ただし、SoftBank 光やAirを利用していて、さらにPayPayカード ゴールドを持っている人は、割引後にお得になるケースもあります。
とはいえ、固定回線や年会費のコストを考えると、単純に「安い」とは言えない点に注意してください。
ご自分がSoftBank系列のサービスが好きでいろいろ利用しているという方なら、一考の余地はある内容なのでこの機会に新プランを確認してみてはいかがでしょうか?
【Y!mobileは既存プラン値上げせず!UQ mobileとの違いとは?】
今回の値上げ、実はUQ mobileとは真逆の動き。既存プランはそのまま据え置きで、値上げの対象は新プランだけ。つまりライバルと違う“別路線”を走り始めたわけです。
Y!mobileが「既存プラン据え置き・新プランだけ値上げ」という戦略を取ったのは、計算された動きだと思います。
まず背景にあるのは もちろんユーザー離れを防ぐ狙い。
もし既存プランまで値上げしたら「長年Y!mobileを使ってきたのに裏切られた」と感じる人が続出し、乗り換えが一気に加速しかねません。なんやかんやY!mobileは人気ブランドだと感じています。
特にサブブランドは“安さ”を理由に選ぶ人が多いため、この不満は致命傷になりかねない。そこで既存ユーザーは現状維持、新規だけ値上げという “ソフトランディング型の値上げ”を選んだのではないでしょうか?
次に 新規ユーザー層の選別。
「光回線と抱き合わせ+PayPayカード ゴールド」という条件を付けることで、ただの低価格狙いではなく、ソフトバンク経済圏に深く入り込んでくれる“優良顧客”を増やそうとしているのが見えますね。
つまり「本当に長く使ってくれる人だけ来てね」というふるい分けです。
そしてもうひとつの視点はライバルとの差別化。
UQ mobileは既存プランごと値上げに踏み切り、ユーザーからの不満を背負うリスクを取った。一方、Y!mobileは“既存は守る”というスタンスを打ち出すことで、少なくとも短期的にはユーザーの信頼を維持できます。
Y!mobileのこの判断を意外と感じた方も多いのではないでしょうか?「温存型」と「一斉型」、まるでチェスの異なる一手のような戦略です。
確かに、今後、Y!mobileが既存プランを値上げする可能性はあります。
しかし結論としては、Y!mobileは 「既存ユーザーの信頼を守りつつ、新規からはしっかり利益を取る」 という二段構えで動いているように思えます。皆さんはどう考えますか?
【まとめ:値上げだが条件次第でお得に】
2025年9月25日から「シンプル3」受付開始!
すべてのプランで旧プランより 値上げ
Sプランは特に大幅値上げだが、条件を満たせば月858円まで下がる。
既存ユーザーは値上げの影響なし
新規契約は「割引条件を満たせるかどうか」がカギ。
Y!mobileの新料金は一見シンプルに見えて、実は条件次第で大きく変わります。現状のプランに加入していて、「なんだかよくわからない」という方はひとまず静観でかまいません。
シンプル2は2025年9月24日(水)に受付終了となります。
これから契約する人は、自分の生活スタイルに合うかどうかをしっかり見極めてから選びましょう。



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